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TOKYO WHEELS Osaka
2019.11.26 Tue
サイクルダウンジャケットの決定版、現る。
なんてもう100ぺんは聞いたような煽りではじまる本日の大阪店Blogです。
さてさて
「暖かくない」ダウンベストがかなり使えるというお話。(昨年冬のシゲマツBlog)
着膨れしない都市型ダウンベスト (同オオミヤBlog)
街乗り派はダウンベストがオシャレで使い勝手良くて暖かいですよー、というコトは毎冬お伝えしてるんですが、改めて。
今年はじめて『自転車のある冬』を迎えた方は未経験かもですが
東京以南の地方にお住まいだと、ダウンジャケットで街乗りすると暑い場合があります。
もちろん日によりますけど、12月の平均気温が8℃前後ですから、そのくらいだと暑くなることが多いです。
自転車って、街乗りと言えどそこそこペダルを踏むと軽めのランニング等と変わらない発汗、発熱になっちゃいますが、ランニングにダウンってあまり着ないじゃないですか。そゆことです。
そんなとき、袖のないダウンベストは、腕が冷えることでバランスがとり易く、体の芯は暖めつつもオーバーヒートを抑えられるのでかなり使えます。
そしてミドルウェアを露出できますから、ダウンの個性にコーデの印象がほとんど持っていかれちゃうこともなく、オシャレ度が高い!
長く街乗り派を続けている方には、ダウンベストが結構使えるということに同意して下さる方もきっと多いはずです。
なので今すぐダウンベストを買いましょう!冬の街乗りが捗りますぞー。
(シゲマツ)
ちゃうし。
言いたかったんそれちゃうし。
ダウンベストね、ひとつだけウィークポイントがあるのですよ。
自転車から降りたらまーまー寒いんですよね。降りたらすぐお店に入る!とかなら良いんですけど。
ボクは過去に何度かダウンベスト着て自転車で初詣に行ってツライ思いをしてます(学習しようね)。
朝晩もちょっと、辛いですな。
見た目的にもね。仮にコッチはじゅうぶん暖かくても『あの人寒そう・・・。』とか余計な心配をされがちなのですよ。
まぁ、上に羽織るモノを携帯しておけば良いのですが。ってもちょっと邪魔ですよね。
で。
いっそダウンジャケットのアームが脱着できれば便利だよなぁ、と薄々思っていたのですが。
しかも、取り外したアームがかさばらずにバッグに収納できるヤツねー。最高でしょ。そんなん。
ボクが自転車屋さんなら、自転車とセットで売りたいくらいだわ。
そんな僕や僕みたいなダウンベスター?の妄想、叶えてくれるアイテムがとうとう登場したのでご紹介です!
カタチにしたのは我らがnarifuri。あなたたち正気か!素晴らしいわ!!
2WAYサイクルダウンジャケット【NF2041】/ narifuri ¥68,000(税抜)
しかもコレがカッコ良かった。
(※オンラインには今週登場予定です。)
更に、僕の想像のずっと上をいくユーティリティさを持ち合わせてました。
アウターを何枚も持っていけない旅行にも最適なアイテムでもありました。
ちなみに袖はダウンではなく、名作2レイヤーマウンテンパーカーにも使われる防風・透湿性の高いオリジナルファブリック。
それを外すとこうです。↓
外せるのは袖だけじゃない
なんとフードも取り外せます。
しかもコレ、かさばらない様にボリュームコントロールされてます。被り心地も◎!またまた素晴らしいわ。
更には
フードのフロントボタンの掛け具合を二段階に調整できます。
普段は絞めておき、暑い時は少し開放して、とか。
そしてフードを外せば、人気のフルフェイスパーカの様なフード付きのミドルと合せてもフードonフードになりません。
特にブラックの方は、フードを外せばドローコードの赤がなくなり一気にシックになりますからコーディの幅も広がりますね。
外したパーツをジャケットに収納できる
背面の縦ファスナーからアクセスできるバックポケットに、外したパーツをポイっと収納できます。
このバックポケット、下手なサコッシュより収納力を持ちますから、サイフ等もここへイン。
フロントには大きなポケット兼ベンチレーション。これも嬉しいですね!
シルエットはイマっぽい、変にシェイプの掛らない素直なもの。
ちなみに169センチ/64キロの中肉中背でMサイズを着ています。
Sでタイトに着るのもアリだったかな~。でもミドルに厚いの着辛くなっちゃうしな。。
僕のようにサイズ選びにお悩みでしたらぜひ店頭へ!
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(シゲマツ)
大阪店からのお知らせ!
<11月22日(金)~12月1日(日)限定>
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