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TOKYO WHEELS Osaka
2025.08.09 Sat
夏の通勤で地味にイヤなのが「背中の汗がリュックにも染みる問題」。
背中にじんわり汗をかいて、それがリュックの背面に染み込んでいく感じ。
何日か使っているうちに、「あれ、なんかちょっと臭う?オレ?」って気づくことないですか。
Tシャツとかインナーは洗えばいいけど、リュックってそんな簡単に洗濯しようとはならないですよね。
特に背中のクッション部分にニオイがつくと、取るのがけっこう大変で夏場は結構つらい。。
そんなときに良さそうなのが、berufのURBAN EXPLORERシリーズ。
背中の構造がちょっと他のバッグと違うんです。
背面のパッドが上下に分かれていて、その間に空気の通り道(スリット)があるんです。
これでリュックが背中にぴったり張り付かず、空気が通りやすくなるから、汗がこもりにくいんです。
背中に密着する部分が少ないので、通気性が抜群。
自転車に乗る時、体が前傾になると、背中に当たる部分の大半は肩甲骨の下あたりと腰の上がメインになってくることが多いと思います。
なので上下の2カ所にパッドがあり、真ん中は空いていたほうが風通しがよくていいんですよね。
▼上のパッド
▼下のパッド
普通のリュックだと、背面が全体的にクッションになってることが多いけど、汗の逃げ道がなくてムレやすい。
▼一般的なリュックの背面(スリットは無くピッタリと背中にくっ付きます。)
背面のパッドは通気性がいいだけじゃなくて、速乾性もいいので、汗かいてもサッと拭くだけでケアできてすぐに乾きます。
バッグを使った後のメンテが楽なのは、毎日使うものとしてはかなりポイント高いです。
機能性だけでなく見た目もシンプルで、どんな服装にも合わせやすいバッグです。
普段使いにも活躍するので、ぜひおすすめです。
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サカモト
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