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2020.01.30 Thu

TOKYO WHEELS Osaka

SNSで見つけた日本のガレージブランド「HYNOW」。

まだ無名のブランド「HYNOW(ハイノウ)」。見た目がカッコ良く、扱っているお店が無いという事で急遽、TOKYO WHEELSで取り扱いがスタート。

—京都発、バッグブランド「HYNOW」。

“HYNOW” は日本語の “背嚢” に由来。 “背嚢” = “ハイノウ” とはバックパックを指し、バイシクルカルチャーからインスピレーションを得て、利便性、機能性、耐久性を重視。

–キッカケはSNSで見つけた写真。

去年の12月ぐらいかな?何気なくTwitterを見ていたら、ボクのスマホに衝撃的な写真が!!  背中にホイール背負ってる。。。。 普段の生活でこんなシチュエーションはまず無いんですが、男のロマンを感じました。


ボディバッグ【DUCK PACK】/ HYNOW

おぉぉ!次はフレームを背負ってる。「行きつけの自転車屋でメンテしてもらって、帰ろうと思ったらダウンヒルの映像に釘付け。」こんなシチュエーションもまず無いんですが、なんかある種の憧れを感じません?

–シンプルなギミックなのにカッコいい。

暑くなって脱いだアウターをバッグに「縛る」ところ。バックルで留めて、ストラップでギュッと締めるだけですが、ちゃんとホールド力があります。


脱いだアウターを畳んで外側のポケットに「収める」ことも。ポケットのマチ部分は伸縮性があるので、すこし厚みがあるアウターでもきちんと収まってくれます。


愛車を守るU字ロックを「刺す」ところ。確かなセキュリティ力があるU字ロックは重たくて日本じゃ敬遠されがちですが、これならアリです。海外じゃ止まっている自転車はほとんどこのU字ロックです。


–バッグの中身で完全ノックアウト。

バッグの中身はただの室内になってると思いきや、チューブをホールドできるゴムバンドやセキュリティ類を収納できるジッパー付きのメッシュポケットを備えていました。小分け収納ができるのでボディバッグとして本来の使い方ができるワケです。




–TOKYO WHEELSで全国初の取り扱い。

値段も知りたくなったし、何より実物を見て確認したかったので、どこかに実物を手に取って見れるショップが無いか、Twitterでそのまま問い合わせをしてみました。そしたら、まだ置いてる店が無いとの事。京都にお住まい方なので、じゃーじゃーってことで、大阪店にお越しいただき晴れてウィールズで全国初の取り扱いがスタートしたのです。

HYNOWは生まれたてのブランドでまだヒヨッコです。アイテム数もまだ3つですが、カッコいいので是非チェックして下さい!

アイテム一覧はこちらから(3モデルのみですが!)縫製は日本製で、細部の仕上がりもバッチリです。

オオミヤ

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TOKYO WHEELS Osaka

TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!

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