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2025.08.05 Tue

TOKYO WHEELS Osaka

初めてでも使いやすい“脱着3秒”のサドルバッグ

サドルバッグって、見た目が、、とか、つけっぱなしになるのが嫌やなとか、なんか手間が増えそうとか、初めて使う方には、面倒くささがハードルになる方もいると思います。

ただ、自転車に慣れてライドの距離が伸びてくると、予備のチューブや工具、携帯ポンプなどを携帯する事になると思います。

そうなると選択肢として真っ先出てくるのが「ツールケース」か「サドルバッグ」。

どっちが正解という話ではないですが、真夏のライドに限って言うと、ツールケースの場合はボトルケージを1つ使うので、ドリンクボトルが1本しか積めなくなるケースがあるのが悩ましいところ。

その点、サドルバッグならボトルケージがふさがらないぶん、水分補給の選択肢を削らずにすむというメリットもあります。

じゃあ、サドルバッグをつけよか、となったときに、オススメしたいのが「FIDLOCK」のサドルバッグ。

まずは着脱のしやすさ。

FIDLOCKはベースをサドルレールに固定しておけば、本体のバッグは「カチッ」とはまる構造で、脱着は2ステップ。

走行中はしっかり固定されているのに、外すのは片手で済みます。

1、リリースレバーをつかんで、

2、斜め下に引っ張るだけ

因みに付ける時は近づけると「カチッ」と装着されます。

外したときの見た目がスッキリしているのも、このサドルバッグの良いところ。

ベースだけが残る設計なので、使わない日は外しておけば見た目も普通のロードバイクと変わりません。

サドルまわりをごちゃつかせたくない時には、いいかもしれません。

サイズは2種類。

必要最低限のアイテムだけでいい人にも、ロングライドで少し多めに入れたい人にも対応できます。

Sサイズ(パンク修理キットや工具のみであればこのサイズ)

Mサイズ(工具+ウィンドウジャケットやカバー類も収納されたいならこのサイズ)

一般的なサドルバッグだと、ベルトでの固定し、着脱が手間だったり、雨に濡れたままつけっぱなしになったり、意外とストレスになることも、、。

FIDLOCKは、その辺の“面倒くさいな、、”を解消してくれます。

初めてサドルバッグを付けようかと考えている方、サドルバッグを買い替えようと考えている方にも是非おススメです。

「これならアリかも」って、思ってもらえるはずです。


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サカモト

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