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TOKYO WHEELS Osaka
2020.03.14 Sat
まーーた週末雨だぁ!!しかも寒いし・・・
昨日今日と新作入荷が目白押しなんですがね。SWRVEのパンツも久々に入ったしね。
フェアもCHARI&COとHYNOWとCHROMEのトリプル開催ですしね。
デデン!
おととい突如発表されましたが、CHROMEのバックパックをご購入でナップサックが貰えるフェアがはじまってまーす。
さて、昨日の私はお休みでしたが、釣具のテスターのお仕事で、朝の5時半には某ダムにボート浮かべて湖上のヒトになってました。
お休みにボートで釣りなんて良いじゃん!と思われるかもしれませんがその内容はなかなかに過酷です。寒いよ・・・腰痛いよ・・・花粉イッパイだよ・・・
しかも昨今は動画時代。ただの製品テストにも関わらず撮れ高なんちゅうモンがあるので一切気が抜けません。
ちなみに去年の秋に撮った映像は、名古屋での大きなイベントが中止になって半数以上がお蔵入り。#コロナこの野郎
そうそう、今年は4本にバラバラに出来る竿をテストしております。
自転車と釣りの親和性は、片手間ながらバイクフィッシングをちょうど10年続けてきた私が太鼓判を押すのですが、竿が長い事だけがネックでした。ですが最近、高性能なまま短くなる竿が市場に増えてきており、いよいよ時代が来たかと。
TOKYO WHEELSでもウルトラライトテント(かなり良いみたいですよ!)を扱うことになりましたし、今年こそバイク×キャンプ×フィッシングみたいな楽しみ方、当Blogでご紹介できたらイイなー。(あのモノポールテントくださいボス。めっちゃインプレするので。)
ボディバッグ【DUCK PACK】/ HYNOW ¥22,000 (税別)
自転車×釣りと言えばDUCK PACKですよ。(前置き長っげーーな!)
ごめんなさい、竿を持ってき忘れちゃったので「こうしたらいいですよ!」って画像でお見せ出来ないのですが。
この気鋭ブランドの人気No.1バッグは、リールを着けたまま竿を運べる貴重なヒップ&ボディバッグ(短くなる竿限定ですが)。
運べるのはホイールやフレームだけじゃないのですよ。
ちょうどこんな感じで。筒が竿だと思って下さい。
ここ釣れないわー!と思ったらさっさと竿を畳んで、自転車で次のポイントに移動できます。
容量も、ルアーマンならみんな持ってるメイホウのVS3010(205mm×145mm×40mm)が2個+小物ケースが幾つか入って丁度いいし。
このルックスの良さも含め、釣り具ブランドはぜひ見習っておくれ!(笑)
大阪の方なら、淀川サイクリングがてらバスフィッシングなんてどうでしょ。
淀川の魚の賢さは全国トップクラスですが。。でもでも、マグレがよくあるのが4~5月ですから!自転車で移動を繰り返せば、そのマグレが多発するかも。
そして・・・
バックパック【CROW】/ HYNOW ¥36,000 (税込)
こちらは、同ブランドのバッグながら、釣りとはま~ったく関係ありません。今日の本命。
ビジネス寄りのまとまったデザインで、かつ、オフ日にも連れ出せるオールレンジ系デザインのバックパック。容量21L。
何せ、この手のコーデュラ系バッグは総じて重ため。
ですが、【CROW】はとても軽いです。体感ですが、CHROMEやILEの同クラスの2/3程度。
なのに防水はしっかりで、裏地にターポリン(重い)を張っているにも関わらずこの軽さはなかなかですよ。
収納は、メインを除く7ヶ所。
フロントに小分け用のコンパートメントを集約したデザインは、使うヒトのことを親身に考えている表れです。
このあたりが合理的すぎるきらいがある海外ブランドにはない、国内ブランドならではの細やかな気配り。
例えば、指をかけられて外しやすいスナップなんかもそうですね。
ひとつ面白いギミックが。
内部のコンパートメントに入れたアイテムを・・・
このフロントファスナーから探したり取り出したりできます。
2020年現在、見て触れるお店は全国でもほとんどなく、稀少性高め。自慢出来ますよ。
国内の実績ある工場で縫っていますからお値段はちょっと上がりますが、その分非常に出来が良い。見返りは大きいです。
普段お取り扱いの無いカラー(ブラック以外)も手に入れられるのは明日3/15(日)までです。はい。
(シゲマツ)
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