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2017.11.29 Wed

TOKYO WHEELS Osaka

「使い勝手」をギュッとシンプルにまとめた究極にミニマムなバッグ。

ぼくたちウィールズのバッグラインナップの中で
MISSION WORKSHOPCHROMEがカジュアル~ストリート担当であるならば、
こちらのberuf(ベルーフ)はスーツ~キレイめ担当。通勤から街乗りまでこなすキレイめ系のマルチプレイヤー。

berufといえば今、グローブが売れに売れてはいますが
berufは国内生産に拘ったサイクルバッグだけをずーーっと作ってきたブランド。バッグが主役なんですよ。

そんなberufですが、以前は比較的POPでキャッチーなアイテムが多くって、可愛いメッセンジャーバッグが大ヒットしたりで、そのイメージをお持ちの方も多かったはず。

ですが2011年に登場した“S-Collection”からガラリとイメージを変えて、移行は都会的でオトナなサイクルバッグを多数輩出し、今に至ります。

以前に比べ年齢層も上がり、ウィールズでもどちらかと言えば30代や40代の大人のお客様からの支持を得るブランドです。


ロールトップバックパック【STROLL BACKPACK HD】¥33,264 (税込)

そんなイメージを決定付ける、恐らく現在の代表モデルに当たるんでしょう、バックパックのSTROLL BACKPACK。

容量は最小モードで22リットル。上に延ばせば30リットル。日常から一泊程度のステイまで使える丁度良いサイズ。

 

メインのコンパートメントには15インチ用のPCスリーブ(固定用ベルクロ×2付き!)と、書類を折り曲げずに持ち運べる着脱可能な芯材を配置。しかも背面サイドから直接ここにアクセスできるので、わざわざ上フタを開けなくてもいいんです!

 

サイドから見るとこんな感じ。底がナナメにカットされてますが、これによりバッグの重心がより身体の方に偏るので、荷物を一杯に積めてもバッグに「振られる」ことが少ないです。
なので疲れにくいです。

それと、折り畳み傘やペットボトルを入れられるサイドポケットも備えてます。

 

このウイング状の張り出しもポイントで、最も荷重が偏るところを包み込むように支えてくれ、かつ身体へフィット。横ズレしにくいつくりです。

 

フロントには縦×横のサブコンパートメント①と、その下には縦×横のサブコンパートメント②。使われるファスナーは全て止水。また生地は水をバンバン!弾いてくれます。

 

このバッグが偉大なのは、これだけの収納部や使い勝手の良さを備えながら、後付け感がなく、ルックスが一切ゴテゴテしていないことです。ブランドロゴすら主張を抑えたものですし。

 

それと、MADE IN JAPAN。縫製レベルも高いです。文句なしで上質。安っぽさなし。

 

 

コットンを75%含んでいながら耐水厚20,000mm以上(!!)という強烈な耐水性を持った3レイヤーの「Comfort and Functional = CF」シリーズも今なら店頭にあります。


ロールトップバックパック【STROLL BACKPACK NC】¥37,584 (税込)

埼玉県行田市「行田染布株式会社」において後染めを行った、世界にただ1つのCORDURA® ファブリックという極めて珍しいモノ。併せてチェックしてみて下さい!

 

 

berufフェアも好評開催中!グローブの完売カラーも出てきておりますので、お早めにどうぞ!

(シゲマツ)

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