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TOKYO WHEELS Osaka
2017.11.28 Tue
今年の冬はサイテーなぐらい寒い。11月下旬でこれですから、12~2月のウインターライドは覚悟した方がいいかもしれません。去年は暖冬でしたが、今年は極寒かもしれません。
でも、恐れないで下さい。我らTOKYO Wheelsのクルーは街乗り、ガチ乗りでもスタイル、スペック提案できる精鋭部隊が揃っています。
街乗りで最強の温かさを誇るアウターは前回大阪ブログでシゲマツ軍曹がお伝えしたnarifuriのN-3Bです。
じゃーガチ乗りではどうか? ASSOSのBONKAジャケットを推奨したいところですが、そう簡単には手が出せる価格帯ではありません。でも、安心して下さい。僕ら精鋭部隊はちゃんと秘密兵器を用意しています。
ご予算1.5万ちょいで冬のジャケットを極寒地仕様にチェンジできる秘密兵器を。
これどす。ASSOSの最強極暖インナー【ASSOS LS.SKINFOIL_WINTER_EVO7】¥16,092 (税込)
適応気温は-4℃~8℃を誇ります。
首元は冬場に嬉しいモックネック。ボディはタイトですがこの首元はEASY FITなので脱着容易になってます。
↑ベースレイヤーを正面から見た図
汗抜けが良く暖かいと評判なこのベースレイヤー。胸元と腹部で縫製パターンが違うことにお気付きでしょうか?
↑胸元部分の裏地のアップ図
風が当たる胸元、上腕二頭筋はボックス型の凹凸仕様になっています。これは肌に触れない部分に暖かい空気(自分の汗の蒸気)が溜まるようになってます。
↑ ベースレイヤー正面 下が腹部で上が胸部。
腹部は先ほどの胸元と違うストライプの凹凸仕様。ビブショーツとも重なる部分のため敢えて保温性を落とし、複式呼吸が楽になるようにストライプとなっています。
↑ベースレイヤーを背面から見た図
汗を掻き、走行中は寒さを感じにくい背面は保温性よりも速乾性を重視した縫製となっています。
↑ベースレイヤーの裏地。前面と背面の凹凸具合をチェック。
腹部には適度な保温性をキープするストライプ型の凹凸で背部は速乾性を重視したフラット仕様。表と裏で縫製や生地を変えるインナーは他にも見たことありますが、保温性や速乾性を考慮して特殊縫製をパーツごとに変えてくるASSOSの本気具合。しかも、これパーツを縫い合わせたのではなく、シームレス加工なんどす。
快適に走ることを追求しているASSOSがたどり着いた1つのゴール。
これがあれば、多少保温性に欠けるウインタージャケットでも十分な保温性を発揮し、走り出すエナジーを与えてくれます。
↑例えば防風、防水性は長けるが保温性に欠ける7mesh CORSAとの相性も抜群です。
玄関を開けたらそこには仕事も家族もない自分だけの時間が待ってるよん!いやっほぉ~い
さぁ、あらゆる意味での秘密兵器のスイッッチを押すのはアタナです。
ASSOSの最強極暖インナー【ASSOS LS.SKINFOIL_WINTER_EVO7】¥16,092 (税込)
最後にお知らせ。berufのノベルティフェアが好評です!グローブが飛ぶように売れとります。ブランケットを是非GETして下さいまし~
大阪店 オオミヤでした。
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