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2017.03.28 Tue

TOKYO WHEELS Osaka

アスファルトから登山道、そしてゲレンデまで。マルチユースを極めた小容量バックパック。

前回のヤギオブログは関西弁に変換下さい。)

 

・・・・冬が終わってしまいました!!(ボク的に。)

昨日のお休みは、岐阜のゲレンデで今シーズンの滑り納めをしてきました(スノボ)。コチラ関西近郊では存在自体が珍しいハーフパイプが解放されていて超楽しかったのですが、これで終わりと思うと・・・うぅっ

一番の心残りは、深雪のゲレンデでACRE(エーカー)のバックパック【Hauser】の実力を試せなかったこと。パウダースノーの中で転倒したとき、雪がどの辺に詰まりやすいのかとか、それがどの程度なのかとかすごく気になるのですが、来期に持ち越しです。

ちなみにフツーの状態の圧雪バーンではオーバースペックとも言えるほど完璧な防雪性を見せました。大転倒も何度かしましたが何の問題もなかったです。専用バッグの立場がなくなるやつやん。

バックパック【The Hauser 14L】/ ¥35,640 (税込)

 

バックパック【The Hauser 10L】/ ¥33,480 (税込)

 

バッグ自体が薄めなので滑りの邪魔にならないのもGOOD。そして満員電車でも!

 

着るウェアがブ厚い寒い日でも、二段階に付け替えできるストラップで「長→短」が可能なので窮屈さはありませんでしたし
ウエストベルトもおなじように二段階調整可能です。

 

先日はロックエリアでの壁登りも込みのライトトレッキングに使用したのですがすこぶる好調。
ハイドレーションパック対応なので、ほぼフリーハンドでチューブから水を飲めますし、脱いだウェアだってまとめられます。ちなみにヘルメットも!

 

普段使いにおいても、さっと財布やスマホが取り出せるサイド&上部のサブコンパートメントが良い仕事します。ロールポーチも付属していますから小物のまとめも上手。

 

メインだって深~いんですぜ。

 

背面とストラップはフルメッシュで、パッドには通気穴。
そのパッドとバッグ背面はくっ付いてません。別構造なので、例えば夏場にアイスパックを入れて背中ひんやり、なんてことも出来そうです。

 

そしてウエストパッド。実は芯材(パッド)を抜いて使うこともできます。街歩きには少々ジャマな部分なので、取り去ればソフトになり、扱いやすくなります。もっと言うと、ウエストベルトもまるごと外せます。

 

自転車バッグだけにしておくのは本当に勿体ない、さすがはMISSION WORKSHOPだよな(兄弟ブランドです。)、と思わせてくれるマルチユースバッグです。

 

色んなアクティビティで使う私は14リットルの【Hauser 14L】を使っていますが、ライド用に限定するなら10リットルの【Jauser 10L】をお勧めします。

 

と、ご紹介しておきながら現在オンライン在庫薄。それでもコイツはいいですよー!とお伝えしたかったのです。本当、稀に見る良バッグです。コイツは。実は友人の自転車店店長も愛用中。

ちなみに店頭はもっと薄め・・・大阪店には明日、10リットルモデルのカモ

が入荷してきますが、他の色やサイズも見てみたーい(etc)という方はぜひ各店店頭まで、お気軽にどうぞ!

 

シゲマツ。

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