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ASSOS PROSHOP TOKYO WEST
2019.08.16 Fri
幾度となくご案内しているASSOSの新型ビブショーツ『EQUIPE RS S9 Bib』
ビギナーから玄人ユーザーまで、この夏多くのサイクリストが求めたビブショーツの一つ。8月も下旬に差し掛かかろうとしているこの時期でも、止まるところを知らない人気ぶりです。。
既にお使いの方は、その理由はもうお分かりかと思いますが…
個人的に使っていて思うのは、パッドの異次元の安定感と、ショーツ全体の高い可動性の両立。
サイクル界隈で数あるビブショーツの中には、柔らかく伸びるものなんて正直たくさんありますし、ビブショーツと言うアイテム自体が自転車専用のウェアなので、快適なのに間違いは無いんです。
ではなぜ、その中でもASSOSのビブショーツが幅広いユーザーを魅了するのか、少し考えてみました。(暇なわけではないんです 笑)
それはやはり、製品の開発段階での強いこだわり。使用したサイクリストの感覚へ直接訴えかけるような使用感は、是非とも体感して欲しいと願うばかりです。
とは言え、願ってもしょうがないですね。一体何がそう感じさせるのか、ASSOSの技術をもとにユミザなりにザックリと解明してみました。
よく伸びる生地はたくさんあるけど
ビブショーツには欠かせない生地の伸び。ストレッチ性と表現することが多いのですが、これはとにかく伸びれば良いってものでもないんです。
ただ柔らかく伸びるだけの生地は、ビヨンビヨンで快適と思えるかもしれません。ただ、一日中走り回って感じるのは適度なコンプレッション(着圧)の重要さです。筋疲労を軽減させたり血行の促進といった一見地味ではありますが、知らないうちに支えられていた機能。
ASSOSの新型ビブショーツ『EQUIPE RS S9 Bib』の場合、軽く薄く非常に伸縮性のある生地(TYPE.441)を開発して採用していることから、ショーツ全体の構造をも改変しているのです。
大きな生地1枚で両脚を丸ごと包み込むような構造(Butterfly Pattern)が生地の持つ伸縮性を最大限に活かしつつ、適度なコンプレッションも均一になるよう保持しています。
初めてこのビブショーツに脚入れした時に感じた時の感動は、まさにこの構造のためでした。
この構造一つをとっても、一般的なビブショーツと違う大きな点なのですが、これに加えてロールバー構造やエルゴボックス、Xカーボンビブ、さらには新型のパッドのインサートなどという拘り抜かれた技術が集約されたのが新型ビブショーツ『EQUIPE RS S9 Bib』なんです。
続いて、
…といきたいところですが、今日はこの辺で失礼します。続きはまた今度!
ASSOSの拘りを体感してみたいという方は、是非ともお店にいらしてください。フィッティングのご案内いたしますので!
ではまた!
ユミザ
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