前の記事
TOKYO WHEELS Osaka
2018.03.01 Thu
こんばんわ。大阪店のキタグチです。
現在、開催中の下記のフェアでは、スポーツバイク入門者の皆様へ向けて、自転車周辺のアクセサリーをご紹介しております。
『【自転車デビュー特集】TOKYOWheelsがおススメ! 自転車の次に買うべきギア8選!』
当フェアでは、自転車の次に買うものとして激選した8つのアイテムをご紹介しておりますが、この中では紹介しきれていない、大阪店キタグチのおススメ商品を1つピックアップして、ご紹介いたします。
フェアは3月4日(日)まで続きますので、ご参考になりましたら、ご来店よろしくお願いします。
EYEWEAR
スポーツバイクに乗り始めて、これまでの自転車には無いスピード感を楽しんだその後は、安全面にも気を配らなければなりません。
――まず初めに思いつくのがヘルメット。
転倒した時、その有る無しで命に係わるヘルメットは、自転車と同時購入必至です。
脅かすわけではないですが、どんなに気を付けて走っていても、いつか必ず落車(転倒)する日が訪れます。僕キタグチも数回コケてます。
――続いて、この時期の寒さも手伝ってグローブ。
グローブは寒さから手を守るという面もありまが、夏場も必須のアイテムです。
万が一落車したとき、掌がヅルっと行くのを防いでくれます。
――そして、忘れがちなのがEYEWEAR。
アイウェア、即ちサングラスは日差しが眩しい時だけ付けるものではありません。
曇天時でも紫外線から目を守り、高速走行で吹き付ける風からドライアイになることを防ぎ、飛び石や虫など様々な遺物が目に入り込んでくることを防いでくれます。
体験談
僕キタグチも目に虫が入ったことがありますが、すごく痛いですし、気持ち悪いです。
――そしてこんなことを思うのです。
「なぜ、こんなに広い地球のこの場所で、この瞬間に、こんなに細い僕の目にドンピシャのタイミングで虫が入るんだ??」と。
――そしてこうも思うのです。
「せめて僕より目が大きくて、パッチリ二重の男前には、2倍の量の虫が入っていてくれ!でなきゃ割に合わないぜ」と。
失礼しました。少し具体例が長くなってしましましたが、兎にも角にも疎かにされがちなアイウェアの優先順位は結構高めであると念頭にお留め置きください。
どんなものがあるのだろう?
自転車専用のアイウェアの特徴としましては、広い視野を確保する為の大きなレンズや、顔の形にレンズを添わせることで風の侵入を防ぐハイカーブレンズが特徴です。
(左が自転車専用:アルバ オプティクス【DELTA】)
当然、ビシッと決めたサイクルジャージにこいうアイウェアをつければ様になってカッコいいのは言うまでも有りません。
しかし、まだそこまでウェアも揃えてないし、普段着の延長線上で自転車を楽しみたいという方にとっては、少々オーバースペックかもしれませんね。
そんな方は、気にせず、カジュアルライクなアイウェアをお選びください。
しかし、本物を。
カジュアルなのにヘルメットと合わせてカッコいいもの
現在大阪店に在庫している商品では、POCのこの辺り↓↓↓がおススメです。
POCと言えば、最近では平昌オリンピックで見ない日はなかったスウェーデンの新進気鋭のブランドです。
スキー用ゴーグルの開発で得た経験を元に、その知識と技術を最大限に利用し開発されたサイクル用アイウェアは、ワールドツアーチームにも供給されています。
今日ご紹介の【リクワイア(require)】はレース中に選手が付けるものではありませんが、本格的なアイウェアを手掛けるPOCのカジュアルラインだからヘルメットに合わせてもカッコいいのです。
勿論、普段のドライブや海辺で付けて頂いても全く問題ありませんよ!
このオンオフ両用使いできるところは自転車専用品にはない魅力です。
この他にも、POCのモデル違いや、新たにお取り扱いが始まった『100%』のカジュアルラインも在庫ございますので是非、大阪店まで掛けに来てくださいませ!!
アイウェアは、デザイン的にはカジュアルであってもレンズやフレームにはしっかり拘った本物のブランドをお選びください!!
大阪店 キタグチ
TOKYO WHEELS Osakaの新着ブログ
この記事を書いた人
TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち