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TOKYO WHEELS Osaka
2017.07.30 Sun
こんにちわ。大阪店新人1号のキタグチです。
バッグパックで溢れた現代社会。
リッター数の波に飲み込まれぬよう泳ぎ続ける現代人。
一昔前までは赤と黒しかなっかったランドセルも、今では無数の選択肢が広がり、我々現代人は小学校のプールの授業を待たずして、バックパック選びの荒波に投げ込まれ泳ぎ始めるのです!!
現代人は、バッグパックひとつ選ぶにしても、様々なスチュエーションを想定しては
やれ、「デイリーユースは20リッターが最適だろう。」
やれ、「小旅行や登山なら30リッターは必要かな?」
「もしかしたら必要になるかもしれないから、もうちょっと大きいものにしておこうかな?」
「いや、こんなに大きなものは必要ないでしょ!」
「どこのメーカーがいいのかな?」
「安いな。高いな。」
「こっちかな?あっちかな?」
これは現代人が勝ち得た豊かで幸せな”選択の自由!!” のはずなのに、、、
そうです。現代人はバックパックの海に疲れているんです!!
僕は、こんな”自由過ぎて不自由”な現代社会に鋭くメスを入れるべく
ここに、考えることを必要としないバックパックを強くオススメいたします!!
その名は
MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)【The Vandal】
自転車バッグの最高峰と言って間違いない完成度に加えて、驚異の容量65リッター。
65リッターと言われてもピンと来ないかも知れませんが、
500mlのペットボトルにして、130本分!!
まあ、この例えもあまりピンときませんが、想像つかないくらい大容量と言うことです!!
これだけあれば、もう細かなことは何も考えずに、入れたい物を好きなだけ容量など気にすることなくどんどん入れちゃえばいいのです!
「でも待ってくださいキタグチくん!!常日頃そんな容量を必要としませんので、オーバースペックになりませんか!?」
と言うお声が聞こえてきましたが、ご安心ください!!
65リッターも必要が無いというときは、この通り30リッターにトランスフォーム致します!!
このサイズなら、日常的な使用でも邪魔になりませんよね!!
朝、「行ってきまーす!」と家を出て↓↓
夜(明るいけど)、130本のペットボトルを買って帰ってくることもできるのです!!↓↓
では、そのトランスフォームをご覧いただきましょう!!
(これまでの流れと前後逆転しますが、30リッター仕様から65リッター仕様へトランスフォームします)
まず、ベルクロで固定されているバックルの上の部分を外し
30リッター使用時のメインフラップを開けると出てくるリング部に外したパーツを付け替えます。
続いて、30リッター時の入り口であるメインフラップをクルクルと収納し。
中央に走るジップを開けてあげると65リッター仕様に早変わりです!!
このメインコンパートメントに加えて、フロントに2段のサブコンパートメントと
フロント下部に両サイドから1つずつ小さなポッケットがございます!!
そこに30リッター時に使用する最も背中寄りに位置するコンパートメントを含め合計6室と、どれだけ入れても受け止めてくれる容量です!!
また【The Vandal】は、登山用のザックとは違ってデフォルトではウェストハーネスが付属せず、すべての負担が肩に掛かることも懸念れますが、独特の下ぼそり形状が、負荷をうまく腰の方へ流してくれることで、腰で荷物を支えるというウェエストハーネスの役割を見事なデザインの力で再現しています!!
MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)【The Vandal】¥50,760 (税込)
細かいことを考えずとも、すべてを受け止めてくれる【The Vandal】を物で溢れかえった現代社会を生き抜く皆様へお送りします!!
キタグチ
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