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TOKYO WHEELS Osaka
2016.04.03 Sun
今やすっかり『今、買い』なバックブランドの代表格に成長した、BACH(バッハ)。
BIKE2Bの大ヒットも記憶に新しいですが、昨シーズン登場したこちらが面白いです。
▲バックパック【SHIELD 22】/ BACH(バッハ)¥22,680 (税込)
BIKE2Bもふくめ「チョット」大きめがライナップに多いBACHの中にあって、22リットルとやや小ぶり。
1日遊び倒すのにちょうどいいサイズ感です。
昨年出たモデルを、なぜ今このタイミングでご紹介するのか。のちほどご説明しましょう~。暑がりの方は要注目!ですよー。
ではでは、各所、見ていきましょう。
まず、メインファブリックは安定のコーデュラナイロンです。
裏地にはPVCを貼ったりせず、軽さを重視。イコール、防水ではないということに。
ですが~
じゃん。
底のファスナーを開けると防水カバーが登場!
さて今度は反対側いきましょう。頂点のファスナー。
オサイフ、ケータイなど、出し入れが頻繁にあるモノはここに。
ちなみになかなかの容量ですので、大きなサングラスケースも余裕をもって収納。
そして、メインコンパートメント
ここはシンプルなつくりです。
お次はサイド。左はボトルなどを入れられるオープンタイプで~
右はiPhone 6sPlusでも入る結構大きなミニ・コンパートメント。ファスナー付きです。
そして、ストラップ。
図のように左はイヤホンホルダー付き。乗りながら音楽を聴く方はメッ!!ですので、歩くときによろしくです~。
そして右ですが。何やら小型GPSやPHSを入れろ、とBACHが公式で言ってますが、ネタみたいな小ささなので、スマホの充電ケーブルでも入れてください(笑)
補給食も、クリフバーくらいなら入るかも??
そして。
このバッグの大きな特徴のひとつである、サブコンパートメント。
メインコンパートメントの外側に、亀の甲羅のように乗っかってます。
ここの存在はサイクリスト歓喜!ですよ
まさにヘルメットを入れてくれと言わんばかりの形状とマチ。
ローカットシューズも入れてもOK。
日頃のライド時やジテ通勤・通学にはもちろん
ビンディングも着替えもシッカリ入りますから、レース会場への自走時にも良いですし
ゴールデンウィークに自転車持って輪行で帰省、とかにも◎。
トレッキングにもジャストなサイズ。
・・・ダケジャナイBACH。
背面、見て下さい
立体メッシュ仕様!
前傾姿勢になったとき、首の後ろから入った風が、背中とバッグの背面の間を通りぬけていきます。おかげで蒸れにくい。
そして背中の汗ジミも軽減できる、というわけです。
夏になると薬局に現れる冷感剤(いわゆるスースースプレー?)なんかと併用すればそれはもう、キモチイイと思いますよ~~
最近だとたまに日中暑い日ありますよね?関西は。
本日も、汗をかいて来店されるお客様が多かったです。
もうそんな季節になったんだなーと思ったら、このバッグのことを思い出した次第。
この構造を採用している小型バッグはまだまだ少なく、貴重な存在です。
夏には恐らくSOLDしてますので、お早目のご用命を!
(シゲマツ)
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