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TOKYO WHEELS Osaka
2020.10.14 Wed
iPhone 12シリーズの発売が正式発表されましたね。
iPhone12/mini/Pro/Pro MAX ・・・という4機種構成らしいですが、全モデル5G対応&有機EL採用。iPhone 5のような、側面が平面でエッジの立ったボディが特徴みたいです。
カメラに拘らない人には、無印12の基本性能を持ちつつ、第二世代iPhone SEよりもボディが小さく、でも画面は大きくなった12 miniがかなり良さげっぽいですがどうなんでしょう。
ボクは12 Pro狙いです。しばらく機種変更してなかったのと、今回はカメラが相当いいようなので。
SPコネクトの早期対応に期待します!ガンバって!
そしてこちらも正式発表!既に入荷済みです。
かねてからウワサのあった、POC(ポック)ヘルメットのアジアンフィットモデル。
POC(ポック)は、日本デビュー当時から『お洒落なヘルメットブランド』として、その牙城を崩すことなく築き上げてきたブランド。
それも、ブランドや代理店は「お洒落なんですよー。いいでしょー。」とか恐らく一度も言ってないにも関わらず。ユーザーやマーケットから評価された結果、現在のお洒落なブランドというイメージが定着しました。
それって本当にデザインが優れているということの裏付けなわけで。
で、そんなPOC(ポック)のラインナップの中でも、サイクル×ファッションとの相性がいい
カジュアルサイクリストや街乗りサイクリスト
にピッタリの人気モデルも、アジアンフィット化されました!
OMNE SPIN(オムネ スピン)。
一部で「オムニスピン」という読みをされているようですが「オムネスピン」が正しいようですよ。
ジャンル的にはロードヘルメット。ロードバイクdeジャージな諸兄も被れるモデルです。
ただしこちらはレースモデルではなく、コンフォートモデルと言う位置付け。
ストリートヘルメットのような丸くてカジュアルなフォルムを持ちつつも、軽快でちょっとシャープな、モノとして非常に美しいデザインが自慢。
所有欲、くすぐりますよね。
ロードも街乗りもMTBも、現代のヘルメットならついてて欲しい、アジャスターダイヤル。
クルクルとダイヤルを絞ることでサイズ調整が可能なこの機構も、もちろんインストール済みです。
このヘルメット、見た目のコンパクトさに反して結構大きな頭でも入ってしまう懐の広さがあります。
かのOAKLEYにも同タイプのヘルメットがありますが、あちらよりは随分と被り易くなっています。
ちなみにですが、社内有数のビッグヘッズである私シゲマツの頭も(笑)すっぽりと収まってしまいました。ちなみにボク、GIRO(ジロ)のアジアンフィットでLサイズがぴったりです。KASK(カスク)を除いては、アジアンフィットじゃないとキツい頭です。
丸いフォルムのヘルメットの泣き所である、通気性の悪さ。
向かい風がどのくらい効率良く通るかという検証を実験によって行い、その弱点はまったく気にしないでいいレベルにまで達しています。しっかり風を取り込んで後部から抜けて行くので、真夏でも安心です。
各社が軽さばかりを競っていた一昔前とは違い、今は安全性に拘るのがヘルメットの最大のトレンド。
そのトレンドへのPOC(ポック)なりの回答が「SPIN(スピン)」です。
ゲル状の物体がインナーに取り付けてあり、強い衝撃を受けるとヘルメット内部と頭部が「ズレ」を起こします。この時に衝撃の何割かを受け流してくれます。
ヘルメットを探すなら、秋と春が良いです。Newモデルが多く登場するタイミングだからです。ちょうど今が、Newモデルラッシュが終わって落ち着いたその好機。
買うべきモデルをそろそろ決めてしまってもいい頃合いです。その候補にアジアンフィットのオムネスピンを、是非。
(シゲマツ)
「自転車だって、ファッションだ。」
TOKYO WHEELS 大阪店
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