前の記事
TOKYO WHEELS Osaka
2017.10.15 Sun
大阪店のオオミヤです。私が自転車を乗るようになったキッカケはダイエットでした。最初は当然フラットペダルで、THEスポーツウェアを身にまとって景色を楽しむかのようなサイクリングでした。それがだんだんと景色だけでは物足りなくなってきました。
今自分が出しているスピードや今日走った総距離などを知りたくなってくるんです。というか、周りは結構それを測ることができるサイクルコンピューター(略してサイコン)を持っている。
↑サイコン本体とハンドルマウント、充電ケーブルが付属。限定カラーのレッドもあり。アウトフロントマウント、スピード&ケイデンスセンサーは別売(センサー無しでもスピードは計測可能)
で、さっそく導入したのが、猫目で有名なサイコン。ここで踏みとどまれれば良かったのですが、そーは行きません。
ロングライドを楽しむためにはケイデンス(ペダルの回転数)を90回転キープする方が効率が良いとかいろいろ知ってしまう。
↑言語は日本語を選択可能。写真ではENGLISHとなっているがご安心を
で、今のサイコンではスピードと距離しか表示されないので買い換えます。ケイデンスが分かるヤツを。確か2代目のサイコンも猫目で有名な大阪の企業さんだったような気がします。
またここで踏みとどまれれば良かったのですが、そーはいきませんでした。
ヒルクラムが好きになって自分が今登っている坂の勾配が知りたくなる。また今日一日登った獲得標高を知りたくなる。距離を走れるようになるとサイコンが簡易ナビになる機能が欲しい。
スマホですべてを解決できればいいんですが、そーはいかない。一番はスマホのバッテリー問題。走りながら充電したらいいんですが、そうするとハンドル回りがごちゃごちゃする。
↑一般的なサイコンと同程度の大きさで、値段が安くてもチープ感は感じない
で、ここで登場するのがGARMIN。大量の諭吉を投じることによって晴れてガー民となりました。そこからのライドは快適そのもの。
スピード・ケイデンス・巡航速度・勾配・獲得標高・簡易ナビに囲まれたワタシはもう完全に無敵でした。ぼっちライトでもこいつがいれば寂しくありませんでした(笑)
で、なんとなんと。時代は進化しました。かつてワタシが諭吉を4枚投入した機材がたったの2枚で買える時代が来たのです。(かつて買ったサイコンを合わせると諭吉5枚投入したかも。。。)
スマホとブルートゥースで連携しておけば、ライド中でもライン通知や着信通知が分かるとか。
より正確なスピードやケイデンスを記録したい場合は、別売りのセンサーがあると良いですが、無くてもスピード表示はあります。(ケイデンス表示はないよ)
今これからサイコンを買うって方は間違いなくおススメできるモデルです。
GARMINにも低価格で買えるモデルがありますが、バッテリー寿命が8時間と短く充電作業が頻繁に発生すると思われます。このLEYZYNEのモデルならバッテリー寿命24時間で充電をおサボりしても大丈夫です。
↑ボタンは4つで直感的な操作が可能
サイクルコンピューター【LEZYNE SUPER GPS】¥18,144 (税込)
大阪店 オオミヤでした。
TOKYO WHEELS Osakaの新着ブログ
この記事を書いた人
TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち