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TOKYO WHEELS 大阪店
2017.10.14 Sat
関西もとうとう日中20℃を切る日が出てきました。
「そろそろロングのグローブがいるな!」とお思いの方も多いのでは
うっかり12月に入ってからいざ探しはじめてもサイズや色が穴だらけだったりしますから、お早目のご用意を!
で、ですよ
月に100キロも走らないライトな楽しみ方をされている方も結構多く居られると思うんですけど
グローブ・・・普段使いと自転車用をひとまとめにしたくありませんか?
自転車と言えばスポーツ一辺倒だった昔はいざ知らず、カジュアルでお洒落な楽しみ方をされる方がとても増えた今、オンバイクとオフバイクを両立可能なデザインのモノもちらほら出てきてます。今年はなんと三つも!
まずは冬の新定番、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のウインタータッチパネルグローブ。
イブシギンでニッチな製品づくりに定評のある、関西発のブランドのグローブです。
ウインタータッチパネルグローブ【スマホ対応】/ doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)¥8,532 (税込)
今日ご紹介する中では最も薄く、どちらかと言えば操作性を重視する方向け。
それと、ライド中に頻繁にスマホをさわる方にも最適です。
生地は防風性の高いものなので薄手でもしっかり仕事をしてくれます。
東京以南の方が冬の街乗りでお使いなら、じゅうぶんな性能を持ってます。
素材感がマットで、洋服を選びません。マウンパなど、ナイロン系のアウターを愛用される方にオススメですが、すっきり系なのでスーツスタイルでもオッケー。
ルックスもきわめてシンプル。パッドも最小限なので自転車感があまりないのが逆に嬉しいですね。
そして、同ブランドから今年リリースされたばかりのNewモデル。人工皮革で作ったシープスキン(羊皮)を使った珍しいグローブです。
ノースロードウィンタータッチパネルグローブ(シンセティックシープスキン)/ doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)¥9,936 (税込)
天然のシープスキンは手のかかるヤツですが、こちらはコンセプトがクラシカル&イージーケア。オイルを入れたりする必要はなく、少々ラフに扱っても大丈夫。
そのくせロフト構造は天然のシープスキンに近いため、暖か。そして柔らかい。良いとこ取りです。
またカフが長く手首をしっかり保温してくれるので、血流低下による指先の鈍化を起こしにくい特徴も。
ルックスはナチュラルで男っぽさ満点。
レザージャケットやコットン系、オイルド系、ニット系など、これまたナチュラルな素材のアウターにはぴったりとハマってくれますよ。
最後にご紹介するのは、今冬narifuriが唯一リリースするグローブであり、完全新作。
別注素材をふんだんに使い、近年大きなトレンドであるアウトドアテイストを盛り込んだスペシャルなヤツです。
Durable N/Cポンチグローブ / narifuri(ナリフリ)¥10,584 (税込)
ナイロンバッグの素材で有名な「コーデュラナイロン」を手掛けるINVISTA社にわざわざ別注を掛けた、narifuriオリジナルCORDURAポンチ素材とCORDURAドビー素材を使い分け。手の甲の部分には撥水性を持つドビー素材、手の平の部分には伸縮性が高くフィット感のあるポンチ素材を…という要領です。
どちらも極めて摩擦に強い素材でグローブにはもってこい!ですが、スエットに近い素材特性を持つポンチ素材の方が期待度高め。ムレて暑い時に強いでしょう。
ルックスはカジュアル過ぎず、丁度良い塩梅。自転車より普段の使用頻度の方が高くなるかも知れませんね!?タウングローブとしてもそのくらい違和感がありません。
・・・昔はこんなの無かったなぁ。はー。
(シゲマツ)
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