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2017.01.27 Fri

TOKYO WHEELS 大阪店

大阪の勝尾寺に挑戦した時に必要と感じた7つのアイテム

先日のお休みに、勝尾寺に行ってきました。

無題

(STRAVAデビューも飾る)

ほんの1時間ほどだけライドするつもりが、ついつい張り切ってしまい、ふと気が付けば勝尾寺のある応頂山の麓に辿り着いていました。以前から挑戦してみたいと思っていた所。この機会なので「えい、登っちゃえ」と勢いよくペダルを漕ぎ出したのは良いものの・・・

序盤のペース配分を誤り、自身のレベルを誤り、ダンシングとシッティングの使い分けを誤り、結局のところは勝尾寺まで残り約800mのところでダウンしてしまいました。(道中、偶然すれ違った知人に写真を撮られる)

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力尽きてしまった僕、そのままロードバイクを押して徒歩でゴール。「お疲れ様」とちょうど雪かきをしていた職員のおじさんの笑顔。必ずリベンジしたいと思ってます。そんなこんなで、今回はこの勝尾寺ヒルクライムを通じて必要と感じた7つのアイテムを紹介させて下さい。

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(勝尾寺にての写真)

ちなみに勝尾寺について気になった方はこちらを(公式のHPに飛びます)

1.サドルバッグがあると便利。むしろ必需品。

今回の勝尾寺。全くパンクした時のことを考えていなかったという恐ろしい事実。これは迂闊にもほどがありますね。もちろん[輪行袋]の用意もないので、もしパンクしていたならば、その帰りはどうなっていたことやら。いやはや本当にパンクしなくて良かったです。ということで、今後持ち歩きたいのがパンク修理を行うためのアイテム。

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パンク修理セット【LEZYNE LEVER KIT】/¥1,695 (税込)

(このほかチューブだったり、マルチツールだったり、紹介しきれないので今回は割愛)

やはり、これらはバックなどで持ち運ぶよりも”サドルバッグ”に入れて持ち運んだ方が背中のムレも気にせずに済むし、疲労の軽減にもつながるので良いですよね。後述する”サコッシュ”や携行食など他にも入れたいものはまだまだあります。(ウィンドブレーカーや携帯充電器など)

仮にあのヒルクライムを、これらが入ったバッグ背負って挑戦するなど、考えただけでゾッとします。なのでサドルバッグ。あると絶対楽になりますし、役にも立ちます。

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サドルバッグ“SeatBag”【TOKYO Wheels限定カラー】 / ¥13,824 (税込)

(この他、複数の色あります

僕は普段の使い方が街乗りメインで、距離が100kmを超えるか超えないかのライドがほとんどなので、【FAIRWEATHER(フェアウェザー)】を導入してみようかなと思ってます。これ以上の機能性が必要になった際はまた考えるつもりです。

2.これまで舐めた態度取ってごめんね。サコッシュ。

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ライクラサコッシュ/¥1,900 (税込)

はい。正直、舐めてました。不要だともまで考えていました。が、その考えを180度変えて必要だと感じた理由は、このアイテムたちが存在するから。

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(グローブ、バフ、財布、携帯、ライト一式、リップクリーム)

これらは全て、ロードバイク本体に取り付けていた、もしくはサイクルジャージのバックポケットに詰め込んでいたアイテムたち。(ライト関連は盗難防止。グローブ、バフはたくさん汗を吸っていたので、ちょっと外しておきたかった。財布、携帯は言わずもがな。)

ロードバイクを降りて、勝尾寺の参拝も行ったのですが、その際これらの荷物が悩みの種に。結局バックポケットに無理やり詰め込みましたが、この時にふとサコッシュがあればなと感じたわけです。

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とても移動が楽ですし、見た目もスマートな印象。やはり、持っておけば良かったと撮影中何度も思いました。サドルバッグを購入したならば、その隙間にスッと入れておくだけですし、勝尾寺以外のライドでもなにかと重宝しそうです。

3.手先が壊死すると本気で怯えました。

ダウンヒル。雪がちらつく気温2度(山頂付近の気温)これまで体感したことの無い速度。見開いた目。跳ね上がる心拍数。動くことをやめた太腿。視界の端の対向車。後ろから迫りくるトラック。様々な事象が重なり、人生初のダウンヒルは想像絶する恐怖を僕に植えつけました。

と、同時に手が・・・

ダウンヒルでの寒さ問題は理解していたつもりでしたが、その想像の範疇をはるかに超える寒さ、冷たさ。つま先も全く同じようにじわじわと冷たくなっていきました。百聞は一見に如かずですね。

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ウィンターグローブ【ASSOS bonkaGloves_evo7】/¥15,984 (税込)

(このグローブは日本に住む限り、つける機会はないと思ってました。

街中、平坦ならばともかくとして、山間部のライドには、厚手のグローブ。トゥーカバー、シューズカバーの類は忘れてはならない最重要アイテムと感じました。だって本当に壊死すると思ったから。

ならば、冬は乗るのをやめたらいいじゃない。とお思いかもしれませんが、僕個人としては、この寒い季節だからこそ乗っているうちに自身の体が高揚して、熱くなってくるのを感じられるので、それが、生きてる!と感じて気持ちがいいんです。夏だとこうはいかないので。

4.つま先が壊死すると本気で怯えました。

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トゥーカバー【ASSOS TOECOVER_S7】/¥6,048 (税込)

(グローブに同じ。日本の冬舐めてました

グローブと全く同じ理由です。トゥーカバー必要です。

とまぁ、個人的な忘備録に近い形ではありますが、少しでも僕と似たような方の助けになればいいと思い(フィリピンと日本のハーフとか)こうした形でつらつらと。タイトルに7つのアイテムと題しておきながら残り3つが残ってますが、長くなってきたのでこの続きは次回ということで。

続く

ヤギオ

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