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TOKYO WHEELS Osaka
2016.07.27 Wed
お盆のご用意、進んでますかーー??
今日からの大阪店Blogはお盆に向けて用意しておきたいアイテムをシリーズでご紹介していくのです。
トップバッターは、これが無くては始まらない、ライディングウェア。
なんですが。
ウェアと言っても、ジャージ×レーパンのピタピタのスタイルはわざわざご提案するまでもなく。
かと言って、お盆はみなさん、いつもより距離を乗る方も多いはずで、と来れば街乗りスタイルでもないですよね。
やはりここは、TOKYO Wheelsが実は最も得意とするところの
『ジャージは着るけど、ピタピタじゃない』
“シティライド+”とでも言うべき、休憩を挟みながらの100kmまでをカバーするスタイルを大阪店はご提案します。
で、こちらです。
先日リリースをスタートしたウィールズのオリジナルジャージ。
特に店頭での受けが良くって、ココだけの話、大阪店ではBio-racerよりも売れておりますはい。
バリエーションは2パターン、各1カラー。
TOKYO Wheelsサイクルジャージ【SWELL】/ ¥16,740 (税込)
一見ベーシック、ですがグラデーションボーダーで個性を持たせた着易い一枚と。
TOKYO Wheelsサイクルジャージ【STRATUM】/ ¥16,740 (税込)
対してこちらは、かなりトレンドを意識した、攻めの1枚!
この春夏からジワジワ注目されはじめ、秋冬も人気が出そうなレトロモダン柄。80年代に流行した幾何学模様(ジオメトリックパターン)を載せたジャージです。
カラーも、幾何学模様といちばん相性が良いモノトーンに、TOKYO Wheelsテーマカラーのグリーンを差しました。
このジャージ、デザインにばかり目が行きがちですが、
実はいちばん見ていただきたいのはその、サイズ感。
一般的な、分かり易く言えば自転車屋サンで手に入るジャージありますよねー?
ああいうものよりもハーフ程度大きめにサイズを設定。
ピタピタを回避しつつ、かつオーバーサイズに見えない絶妙なサイズ感になってます。
169センチ/64キロの平均体型で、肩幅やや広め、ジャージは通常Lを着る私ですが
【STRATUM】Lサイズだとこうです。(※下に厚手のベースレイヤー着用)
ピタピタスタイルにありがちなエグさはないはず!
ちなみにこちらがMサイズ。ややピタピタ感が出ているものの、こちらもアリなサイズ感です。
【STRATUM】に合わせるボトムはこちらが最右翼!
サイクルカーゴショーツ【Randonneur】/ ¥19,440 (税込)
ピタピタ感を打ち消したいとき効果的なのは、ボトムのシルエットをユルくすることですが、あまりユルすぎてもやはりチグハグに。。。
このパンツはその点かなり秀逸。生地はビブショーツやレーパンと同じながら、シルエットはカジュアルショーツそのもの。更にカーゴポケットがあることでレーパンではないことをアピールできます。
レングスもやや長めで、スポーティーさを程良くぼかしてくれます。
・・・と、いうような上下コーデでも“シティライド+”は気取れます。ですが、もうひとつ用意しておきたい、転ばぬ先の杖。
目安として50キロを超えたらお尻のために是非欲しい、パッド付きアンダーショーツ!
パッド付きボクサーパンツ【GTAssos BOXER】/ ASSOS(アソス)¥10,368 (税込)
このアンダーショーツは、パッドの厚みが一般的なビブショーツの半分程度しかないんです。おかげで、いわゆるモッコリが最小限で済みます。
更にパッド自体をやや硬めにすることで、突き上げからのショックをしっかり吸収。
世界最高峰のパフォーマンスウェアブランドがつくる「ユル乗りアイテム」だけあって、ユルいのにスキがない。1枚持っておいても絶対損はないです。断言!
お盆シリーズ、明日も続きます!!
(シゲマツ)
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