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ASSOS PROSHOP TOKYO WEST
2018.06.03 Sun
だから、、、
だから、あれほど「ヘルメット焼け」だけは・・と言ったのに。
オデコの日焼け対策には、手軽に始めるサイクルキャップ生活、がオススメです(今年は種類が豊富ですね)
— — — —
さて、ヒルクライムシーズン真っただ中。私も例にもれず、来週の富士ヒル・・・はパス(ヨコハマ・サイクルスタイルです!)して、17日(日)の富士山国際ヒルクライム(あざみライン)に挑戦です。
うーん、まだ今年はあざみライン開き出来ていないので、これはまずい。。。ということで、明日は始発で出発予定。
難しい気温ですね。まぁ、「ちょっと寒い」ということはわかりました。あとは、いかにこの温度に適応するかというところ。
どうせ走るなら、出来るだけ本番を想定した格好で試走したいもの。ついでに言えば、荷物は極力少なくいきたいよね、という感じ。となると、こうなります。気温は低くとも、汗は必ずかきます。ウェアは、汗の処理速度が速ければ速い方がいい。HOT SUMMERのSKINFOILとエキップジャージは、今のところ最強の組み合わせだと思ってます。
下りでは、ほぼべダルは回さずにじっとしたまま。運動しないので、体を暖める機能があるアイテムがいい。
ASSOSのウォーマー類は非常に優秀で、コンパクトまとまるのに暖かい。アームウォーマーはオールシーズンで必需品です。
レインジャケットは、夏用のシュロスフントが正解かも。風を遮断しつつ、雨も平気ですし、なによりコンパクトにまとまる。というか、バックポケットに収まる。これは優秀。彼の【ストームプリンス】も頑張れば収まりますが、結構しんどい。
ボトルケージにも収まりますが、
ちょっとはみ出てペダリング時に足に擦れそう。
このスケスケアミアミのHOT SUMMERスキンフォイル、驚いたのがその汗を処理するスピード。普通のスキンフォイルも最初は驚きましたが、これ使うともう普通のスキンフォイルに戻れないかも。それくらい、とてつもない処理能力です。
エキップジャージは、薄くて軽い上に、水分の処理能力に長けた素材。雨のレースでも、水を吸っても重くなりにくい、という理由で選んでます。
こう考えると、レースでいかに最高のパフォーマンスを発揮するか。【Equipement,not clothing=ウェアも機材】という考え方、納得ですね。
モガワ
(6月は24日(日)しか三宿出勤がねぇっす!これって、大丈夫?)
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この記事を書いた人
自転車が好きすぎてTOKYO WHEELSで働き始めてしまった自転車バカ(坂バカ)。今ではお店に立つことはほとんどなくレアキャラ化しており、基本的には中の人として仕事に従事。様々なサイクルウェアブランドの仕入れを行い、実際に身に着けて走る中で、それぞれの良さを見つけ出し情報発信し続けていく。
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