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もり氏
2020.05.06 Wed
Entre Amisの”ほぼ別注”シリーズ第二弾!
お待たせしました、全国1億5千万人のEntre Amisファンの皆様。アントレアミ”ほぼ別注”シリーズの第二弾が到着です。前回ご紹介したサイドラインペイントデニムも大好評でオーダーしていた30本もアッという間に売れてしまいましたが、今回のペイズリーチノも足が早そう。
こちらでも紹介しています。
よく見るとペイズリーなシャドー柄がお洒落。
JediaでのEntre Amis取り扱い、初めはチノとデニムをちょろっとだけでしたが、リピーターさんが多く人気も高まるばかり。年々モデル数を増やし都内でも有数のラインナップを誇るまでになりました。前回のサイドラインペイントデニムもそうですが、今回のペイズリーチノも国内で展開しているの僕らのみ?という情報が入っております。
今回ご紹介するモデルはその中でも毎年絶大な支持を誇るGAGAというチノをちょいモテにアレンジしたもの、こちらです。
「あれ?普通のGAGAチノじゃないの?」
いや、生地をよく見てください。シャドーペイズリーになっています。
知的な大人ファッションを提唱するJedia的には「柄パンって着回しもしにくいし、下品じゃない?」派なのですが、この手のシャドー柄はアリです。適切に使う柄パンは大人に色気と余裕を与えてくれます。シャドーペイズリーなら着回しの幅は全く狭まりませんし、近くで見ると漂う色気。こういうところでの差別化は積極的に取り入れたいものです。
まずは上に掲載されているジャケット合わせはドレスコーデでパンツだけ”外す”というコーディネート。夏になればTシャツ一枚にあわせるシンプルコーデ。この柄のお陰で単なるシンプルにはならず洒落た雰囲気に。
リネンシャツとあわせて。主張が強い柄パンだとリゾート感が出すぎてしまうのですが、これぐらいならセーフ。緩めの職場なら仕事でも使えそう。
アントレアミのタイトなシルエットを生かして休日にはもちろんアントレらしいバッツバツのシルエットを生かして、ストリートな着こなしも可能です。STONE ISLANDにダッドシューズで今っぽい大人ストリートな感じにも。
後ろ姿も下手なダボ付きがなくスッキリしているので上品に見えます。色がブルーなのでデニムライクな着こなしが可能なのも嬉しい所ですね。
気になるアントレアミのサイズ感について
アントレアミの魅力はなんと言ってもこのスキニーレベルの細さによる美脚効果と、にも関わらずストレッチがしっかりはいっているので履き心地においてストレスフリーな点でしょう。
店頭でもジャストサイズを着ることをおすすめしています。試着室の中からは「えー、かなり細いなーこれ。」という声が聞こえてくるのですが、僕はその時はニヤリとしてます。
その後、一度外に出て頂いて5分も雑談していると「あれ?なんか初めきついかと思ったけど大丈夫かも。(鏡を見て)これ、格好良いな。」という流れに80%の方がなります。
イタリア人ってこういう細めのパンツ大好きなんですよね。イタリアでは大手のセレクトショップや百貨店でアントレアミは軒並みラインナップされて人気がどんどん高まっているそうです。(僕が昨年ミラノに行った時はリナシェンテという百貨店のショーウィンドーでアントレアミが大々的に展示されていました。)
とはいえ、この細さゆえアントレに関してはサイズのお問い合わせがやっぱり多いようです。足の形やお尻、腿などの部位によりジャストサイズだと入らない人もいらっしゃいます。で、弊社オザキのケースがこちら。
彼はウエスト的には30なのですが、腿が発達しており30だと入りません。なので腿の太さにあわせて32を履いています。
これはこれでありなんですよね。そもそもがスリムなシルエット、そしてヒザ下からしっかりテーパードがかかって裾幅が16.5cmですから決して野暮ったい雰囲気にはならないのです。
とういうわけで少しオーバー気味のサイズでも美しい美脚をKEEPしてくれるアントレアミですが、なるべくジャストに近いサイズで試着して数分で違和感が無くなるならそれで押し通すことをオススメします。
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