主役を引き立てつつ自らも主張するデザイン、が大事。

イタリアpalomar社のサイクルライト“lucetta”（ルセッタ）が入荷しました。

マグネットのみで取り付けが可能な、斬新な次世代型ライト･･･なのですが、それだけでなく主役であるバイクと喧嘩せず、ライト自体も主張し所有欲をくすぐる、そんなルックスを持ったカワイイヤツ。海外の大型展示会で幾多のデザイン賞を受賞しているイケメン君でもあります。

▲レッド・ブラック・グレー・各￥3,200(+TAX)※前後セット
▲アルミ￥3,900(+TAX)※前後セット

このライトの優れた点はまず携帯性。マグネットなので簡単に取り外しでき、外した前後ライトはお尻同士をドッキングさせてポケットへ！実にスマート！面倒さが全くないので、付けっぱなしにしてたら盗まれちゃった・・・なんてことは、もう起こらないはずです。

マグネットのみで取り付け･･･と聞くと「衝撃で落ちるんじゃない？」と不安になる方も居られるかも知れませんが、マグネットが強力なので、平地を走る分には殆ど問題ないと思います。段差で突き上げられても頑張ってくれますよー。

ちなみにワタシ、前後にサスペンションの無い「フルリジッドMTB」のヘッドチューブに取り付けて、落差20センチほどの階段をドタドタと駆け下りてみましたが、多少横ズレはするものの落ちませんでした！

もちろん、点灯パターンの切り替えもできます。一度放してまた付けるとパターンが変わる要領。早い点滅⇒連続点灯⇒遅い点滅、と切り替わります。高輝度LED採用で、ナカナカに明るいのも◎です。ちなみに、遅い点滅モードで約40時間点灯します。ドライブはどこのコンビにでも手に入るボタン電池式です。

さて、マグネットなので当然、鉄以外の部分にはくっ付きません。
「クロモリだけかよ･･･」分かりますそのお気持ち。でも、肩を落とすのはまだ早いですよー。こんな対応品が登場してます！

▲アタッチメント【LUCETTA ADDITIONAL BASE】￥600+TAX（二枚入り）

曲げて使うこともできるコチラで解決。裏面に3Mの強力両面テープ付きで、任意の場所に貼り付け。そこにlucettaを付ける仕組み。例えばアルミ、カーボン、チタンなど、磁石がつかない素材でもこれがあれば取り付けできます。ただ、あまりにアールがきつい場所への取り付けはオススメしません。ヘッドチューブや、ハンドルバーの一番太い部分が良いかもです。

大阪店では既に販売がスタートしています。このラックが目印です！

東日本橋店では早くて明日から、ONLINEでは来週頃になりそうです。

もう少々お待ちくださいませっ！

(shige)

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【TOKYO Wheels 大阪店】
★OPEN ／ 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
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