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TOKYO WHEELS Osaka
2019.12.25 Wed
メリクリです!
今日は別のモノをご紹介するつもりだったんですけど
この迫力に負けたっ!!
こういうモノのカッコ良さって理屈じゃないんですよ。いやーたまらん。
フレームバッグを通り越し、前三角すべてを覆ってしまった、APIDURAからのリーサルウェポン。
前三角にビシッと入った時の快感は筆舌に尽くしがたいものがありますなー。自転車のイメージが一気に特別感パない感じに。
ドライフルフレームバッグ 7.5L【スモール】/APIDURA ¥20,370 (税別)
APIDURAはこの手のバッグで覇権を握るブランドのひとつ。
様々なシリーズがある中で、最も堅牢で最も売れているのが、この完全防水のドライシリーズ!
そのラスボスみたいなバッグです。
人気ブランドにも関わらず現物すら見たこと無い!って人がきっと多い中で、今ならあります大阪店に!
容量はビックリの7.5リットル。同社の中型サドルバッグに肉薄する大容量。
「ドリンクホルダーが死んじゃう!」って?フードポーチがあるではないですか。
内部は、そのまま使えば全てが繋がった状態ですが
マジックテープ式の仕切りで二室に分けることも可能!
強度が必要な下部は引き裂き強度最強のハイパロン。鋭利なナイフでも手こずる強さです。
さて、肝心のそのサイズ感ですが。
参考までに、このオオミヤのアルミピストは53センチ。
ざっくりですが、トップ内寸47センチ、シートチューブ内寸41センチ、ダウンチューブ内寸54センチでした。正直、取り付けはギリッギリ。
ホリゾンタルのフレームの場合、この寸法をクリアしていれば何とか取り付けられると思います。
参考までに、クロモリ、ホリゾンタル、56センチのフレームであれば割とスムーズに取り付けは可能だと思っていただければ(※例外もありますが)。
スローピングや特殊フレーム、またMTB等は要相談って感じです。
ウチは元来、こういう自転車を選ぶタイプは扱ってこなかったんですが、やっちゃいましたねって感じ。万人受けはしません。
でも必要な人にはどうしても必要ですからねー。
入れるものがあるから選ぶってんでなく、カッコイイから着ける。
入れるものはあとから考えよう!!
そんなんでイイんだと思いますよ。だってかっこいいし。
百聞は一見にしかず、大阪店はバイクお持ち込みで取り付けテストも可能ですからぜひに!
(シゲマツ)
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