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TOKYO WHEELS Osaka
2019.07.15 Mon
(本日7/15はTOKYO WHEELS全実店舗、営業しております!)
大阪店のシゲマツです。
昨年の暮れに一眼レフを買い、カメラをはじめました。
今買うならSONYのフルサイズミラーレスが正解なんだろうと思いつつ、選んだのは変態だのなんだのと言われるPENTAX。雪やら極寒やら夜間やらにやたらと強そうだったので。独特のトンガリフォルムにはいまだに慣れませんが、タフでカワイイやつです。
今のところ雪山、キャンプ、スケボーなんかで練習中です。なんて言うか、単なる休日のレジャーも、撮るという目的が加わるとメリハリが出ていいですね。風景を多角的に見るようになったせいか「日本って奇麗な国だったのねー。」と再認識することもしばしば。
そういえば最近、SIGMAから超コンパクトなフルサイズミラーレスのSIGMA fpが発表されましたね。メッチャ面白そうです。これはサイクリストにも向いてるっぽい。高そうですが。
カメラを買うと同時に購入したのがストラップです。
純正は太過ぎますし、ロゴが。。僕は同じ変タ・・・PENTAXを使う方に仲間意識とかも特に無く、フィールドではそっとしておいて欲しい派なので、声を掛けられ易そうなブランドロゴは隠したいのです。
レザーも良いですが自転車乗りには汗の問題が。
で、ルックス重視でパラコードで編まれたものを買ったんですが、丸ストラップのせいか細くて首に食い込む食い込む。こらあかん。
なぜかよく物に引っかかるというのもあって、さっさと友人に譲ってしまい、買い換えたのがこれです(+アンカーリンクスという脱着パーツを着けてます)。
beruf(ベルーフ)のGIBBON 30。
今、店頭にも置いてますが他の色も欲しくなってきましたぞ?
クイックアジャスト・カメラストラップ【GEARED LINE/GIBBON 30】¥5,500 (税抜)
良い色ばかり揃います。他にブラックやミリタリーグリーンやオレンジ、ワインもありますよー。
カメラ屋さんにはあまり?ほとんど?置いてないこのストラップ。
購入ポイントは、チープさを感じさせないつくり、豊富なカラバリ、そしてほどほどの太さに抑えられたストラップ幅と・・・
長さ調整がワンアクション
このストラップの最大のキモはここにあり。
ストラップの長さ調整って地味に、いやかなりメンドクサイじゃないですか。撮ってる途中で~とかやってられません。
GIBBON 30はワンアクションでそれができちゃいます。
カメラ側の末端にあるC型のフックを・・・
ストラップに取り付けられたループ(二段階から選べます)に
引っ掛けるだけ。一気に長さが縮まります。下げたままの移動や片手持ちに最適。
最短で80センチくらい、最長で125センチまで長くなります。
「男性用は長過ぎる」とご不満の女性や小柄な男性にも良いと思います。
このギミックがあるからこそこのストラップを買いました。かなりラクさせてもらってます。
僕は片側だけを引っかけるモードの使用率が高いです。ヘソのちょい上くらいに来るので撮るにも下げるにもちょうどいい。
そしてもうひとつ!
バックパックとドッキング
berufにはGEARD LINEというアウトドア~アーバンアウトドアラインがあります。
GIBBON 30もそのシリーズに含まれるストラップですが、同シリーズの特定のバックパックにドッキングできるようになってます。
ストラップの長さ調整にも使用したC型のフックを、バッグのショルダーストラップのループ部分に引っ掛けるだけ。
カメラの重さをバックパックのショルダーストラップに預けられるので、首の負担が一気に減ります!
これって何気に革新的なことですよ。
バックパックを背負ったままフィールドをガンガン移動してバシャバシャ撮る、そんな用途にはもってこいです。
このギミックに対応するバックパックはふたつ。
1)ミニマルデザインのアーバンアウトドア系バックパック【URBAN EXPLORER X-PAC】
スクウェアトラベルデイパック【GEARED LINE/URBAN EXPLORER X-PAC/20L】¥34,000 (税抜)
・取り外せるオーガナーザー付きで、いつも使うアイテムを別のバッグにラクラク移動可能
・スーツケースやキャリーのハンドルに差し込める背面ループ付き
2)超軽量でフィールドからアーバンまで活躍する【FIELDER X-PAC】
ライトウェイトアクティブバックパック【GEARED LINE/FIELDER X-PAC/13L】¥20,000 (税抜)
・開け閉めし易く、中の物が探し易い縦ファスナー
・ペットボトルも余裕で飲み込む両サイドのストレッチポケット
・特殊パーツ搭載で可動域がとにかく広いショルダーストラップ
・・・書いてたらバックパックの方も欲しくなってきましたぞ?
ジャパンデザインならでは細やかな気配り、そしてイチからデザインに取り組むオリジナリティはカメラストラップにも息づいてます。良いですよーberuf。
GEARED LINEは中でもアウトドア色が強め。アウトドア系=ゴチャついたカラーリングや機能を全面に「押しすぎ」るきらいがありますが、berufはそのあたりをむしろ隠しているフシがあります。
そこが、好きな人にはたまらないんですよねぇ。
(シゲマツ)
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