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TOKYO WHEELS Osaka
2025.06.02 Mon
どうもどうも!サイクルジャージ色彩心理学者(自称)のサカモトです。
みなさん、自転車に乗るときって、どんな色のウェアを着てますか?
「なんとなく好きな色だから」とか「手持ちがこれだから」って選び方も多いと思うんですが、実はそこに、無意識の「こんな自分でいたい!」って願望が隠れてるかもしれないんです。
今日はそんな、“サイクルウェアの色が持つイメージと気分の関係”についてゆる〜く語っていきます。
赤:テンション上げたいときの勝負カラー
赤いウェアって、「強そう!」「速そう!」って思われがちだけど、実は自分自身の気分をガツンと上げてくれる色でもあります。
「今日のライド、気合い入れていくで!」って時とか、「負けたくない!」って気持ちがうずいてるとき、赤が背中を押してくれるかも。
青:冷静&クール、安定志向なあなたに
青を選ぶ人って、どこか落ち着いた雰囲気がある気がしません?
冷静さ、集中力、信頼感…そんなイメージを持つのが青。
ロングライドとか、一定のペースでじっくり走るときにもピッタリ。空や海を連想させるから、ちょっと心を解放したい時にもおすすめです。
黄色:ハッピーオーラ全開!目立ち度No.1
黄色って、見てるだけで元気になりますよね。
「今日のライド、楽しむぞ〜!」って時は、黄色がベスト。
それに視認性が高いから、安全面でもかなり優秀!車からもよく見えるので、夕方や夜のライドにも安心です。
黒:プロ感出したいならコレ
黒って、なんかこう…“できる人感”出ません?
シンプルだけどキリッとしてて、体も引き締まって見える。
「今日は記録狙い!」って時や、ちょっとストイックな気分の時におすすめ。あと、汚れが目立たないのも地味に嬉しいポイント。
白:リセットしたい日、フレッシュに走りたい日
白は「さぁ、また新しいライド始めよう」って気分にさせてくれる色。
スッキリした気持ちになりたい時とか、暑い日に涼しさを求めて着たくなる人も多いです。清潔感もあって、なんか初心に戻れる感じ。
まとめ:色で気分も変わる!?
「今日はどんな気分で走りたい?」って自分に聞いてみて、それに合う色を選ぶと、ライドがもっと楽しくなるかもしれません。
次にジャージを新調する時、ちょっとだけ色の意味を意識してみてはいかがでしょうか。
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サカモト
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