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2025.05.29 Thu

TOKYO WHEELS Osaka

【実は、、】サイクルジャージにも”寿命”があるって知ってましたか?

お気に入りのサイクルジャージ、何年着ていますか?

見た目に大きなダメージがなくても、実はジャージにも“寿命”があります。

毎週末のロングライド、真夏の炎天下、冬の冷たい空気…

思っている以上に、サイクルジャージは過酷な環境にさらされているんです。

◆ジャージの「寿命サイン」、こんなところに出ていませんか?

・着たときにフィット感がなく、全体的にゆるく感じる

・背中のポケットが垂れてたような気がする

・洗濯後も汗や皮脂のニオイが残るようになった

・色があせて、プリントやロゴがぼやけてきた

・生地に薄くなった部分がある

これらは、ジャージの性能が落ちてきたサインです。

特にハイシーズンに何度も着ているジャージは、おおよそ1〜3年で劣化が始まるといわれています。

(もちろん着用頻度や洗濯方法、保管状況によって差はあります)

◆「まだ着られる」と「快適に走れる」は別もの

「穴が空いていないから大丈夫」と思われるかもしれませんが、

ジャージの魅力はやっぱり、身体にしっかりフィットして、汗をすばやく乾かしてくれる快適さ。

性能が落ちると、ライド中の疲労感も増しやすく、特に夏場は汗冷えや不快感につながることも。

「最近なんかしんどいな…」と感じたら、もしかするとジャージの劣化が一因かもしれません。

◆ジャージを長く使うためにできること

買い替えを考える前に、ちょっとした工夫で寿命を延ばすこともできます。

・洗濯はネットに入れて、中性洗剤を使用

・柔軟剤や漂白剤はNG(生地の性能を落とします)

・直射日光は避けて陰干し

・保管時は形を整えて

とはいえ、どんなに丁寧に扱っていても、機能面ではやはり数年が「ひと区切り」。

◆「快適さ」で見直してみるのもアリかも?

古くなったジャージは「雨ライド用」など使い道はありますが、ロングライドやイベントのときは、やっぱり快適なジャージで走りたいもの。

機能性だけでなく、デザイン性も高いジャージがたくさんあり季節や気分でコーディネートする楽しさもあります。

お店でも、お客様から「久々に新しいのを着たら、気分も上がるね。」という声もよく聞きます。

もし「そういえば、最近ずっと同じの着てるな…」と思い当たる方は、ぜひ一度、クローゼットの中をチェックしてみてくださいね。

ジャージを替えると、気分も走りも、ちょっと変わるかもしれません。

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サカモト

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