Saleアイテムで作るクロモリバイクスタイル

こんばんわ。大阪店のキタグチです。

いよいよプレセールも始まり、６/30satにはリニューアルオープンも控える大阪店は、少しそわそわしています。

しかし、しっかりとセールアイテムを取り揃えお待ちしておりますので、残りわずかとなります現大阪店(農林会館)に遊びに来てください。

常連様の中には、もう見れなくなるからと店内・外観のお写真を撮ってお帰りになる方もチラホラと。

幅広い自転車ファッション

そんな大阪店から、クロモリバイクに乗りたくなるようなアイテムをピックアップします！

今でこそライクラなど化繊素材バリバリのジャージが一般的ですが、一昔前、カーボンバイクなんてなかった頃は、サイクルジャージと言えば、天然素材のウールニットが主流でした。

その頃のバイクと言えば鉄。いわゆるクロモリという細いパイプの美しい自転車です。

カーボンバイクが主流の現在でも、クロモリ独特のしなりのある乗り心地や美しいフォルムを好む方は多く、クロモリバイク乗りが集うイベントなども盛んに行われています。

有名なところでは『Eroica JAPAN』はこんな感じ。

エロイカ大会、古き良き時代のバイクに乗り、楽しい仲間とサイクリングの面白さの再発見する。シンプルですが大事なことです。2018年もご期待ください。 Eroica Japan 2017, new friends have arrived. Rediscover the passion for cycling. https://eroicajapan.jp

A post shared by Eroica Japan (@eroicajapan) on Aug 27, 2017 at 3:30pm PDT

いい感じ。

最新素材のハイテクピタピタジャージもいいですが、エロイカ的なクラシックな雰囲気も素敵なんですよね。

この辺りの着こなしならば、ゆったりツーリングなんかにも向いてると思います。自転車ファッションを楽しんでるなって感じがしますよね。

一言に“自転車のファッション”と言っても幅広いものです。

TOKYO Wheelsにもあったクラシックスタイル

実は、TOKYO Wheelsのオリジナルアイテムにもこんなスタイルを作れるものがあるんです。

もちろんウールニットをそのまま再現しているわけではなく、現代風の解釈はプラスしたもの。
ウールニットライクですが、素材は綿80%、ナイロン18%、ポリウレタン2%で、できる限り速乾性とベタつきの無さ、軽さを持たせています。

こちらのプレーティングニットポロ【Alamo】は、その名前にもなっている“プレーティング”と言われる独特の編み方にこだわりがあるサマーニット。

対照的な二種類の糸を、裏表で編み分けてゆく事で、表目側に出る糸と裏目側に出る糸がキレイに分かれ、美しい風合いをを生み出します。
薄いサマーニット素材であってもしっかりと表情が出て、チープさは皆無。

大人が楽しむクラシックスタイルに間違いなくハマります。

いざEroicaを意識してコーデ

トップスにはプレーティングニットポロ【Alamo】を据えるとして、ボトムスはどうしよう？？

Eroica先生をお手本にします。

エロイカ、もう一度自転車の楽しさを発見して見ませんか。イタリア、日本、南アフリカ、アメリカ、スペイン、イギリス、オランダ、ウルグアイで開催。 http://eroicajapan.jp #eroicajapan #eroica #英雄 #エロイカ #エロイカジャパン #campagnolo #bianchi #brooksofengland #elite #giroditalia #santini #カンパニョーロ #steelvintagebikes #mavic #ciclocluberoica #atala #colnago #cinelli #columbus #campagnoloslr #derosa #vintagebicycle #vintagebike #ビンテージ自転車 #continental #ビアンキ #olmo #olympia #alan #toscanapromozioneturistica

A post shared by Eroica Japan (@eroicajapan) on Feb 15, 2017 at 11:31pm PST

果たしてこんな味のあるオジサンに近づけるのか！？

ふむふむ。こういう緩めのクロップドパンツもOKなんですね。幸いにもこの辺りはTOKYO Wheelsの得意分野です！

例えば、グレンチェックが可愛いrin projectサイクルショートパンツが使えそう。合わせてみましょう。
さすがにハイソックスやレギンスは暑いので、脛は丸出しでいってみます。