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TOKYO WHEELS Osaka
2017.04.20 Thu
前回もこんなこと書いたような気がしますが、ほんっとに半袖サイクルジャージの出入りが激しい季節到来です。20℃いきましたもんね。皆さんこぞってお気に入りの一枚をお探しです。
連日、あんなジャージが入荷したり、こんなジャージが旅立って行ったり。
そんな中で異彩を放ち、ご説明しなければこれもジャージだと気付かれない、ちょっと不憫なコが居ます。
パフォーマンスサイクルTeeシャツ【Resistance Pro XC Tee】/ POC(ポック)¥23,760 (税込)
北欧はスウェーデンのPOC(ポック)が今シーズンから手掛ける・・・なんというか、カットソーなのか??これなんて呼んだらイイの??(おーい、バイヤー氏ーー。)
れっきとしたサイクルウェア
あまり前例がないモノなので形容が難しいのですが、サイクルジャージとスポーツTシャツのハイブリッド、とでも申しましょうか。
例えばバックポケットがついていたり
向かい風によるバタつきを抑えるべく、無駄なウエストをシェイプしてみたり
耐久性が必要な箇所にはシッカリ系、効率的に放熱したい箇所には薄い系など、部位によって生地を切り替えてみたり
バックポケットに入れた少々重いモノによって、背中の生地が後ろ側へ引っ張られないよう、お腹周りをぐるっと囲むように別設計の裏地がついていたり
etcetc
極めてシンプルなデザインの中に、たくさんのギミックをオン。
裾の生地が切り替わっているのは、もちろん機能性によるものですが
これがまたルックス面での良いアクセントになっています。
ウエストが適度に絞られている点も見逃せないポイント。
↑のようなカジュアルパンツはもちろん、レーパンにもマッチします。
Dear,クロスバイカー
この、ジャージに見えない、見せない、サイクルジャージほどストイックでないデザインが活きる場面は自転車から離れても多いです。
ラン、トレラン、トレッキング、キャンプなど陸上でのアクティビティは一通りカバー。
そして、大阪店がご提案したいのはクロスバイク。
好き好きではありますけど、クロスって何となく、ジャージが着辛く感じたりしませんか?
最近はフラットバーロードとか、ロードに迫る勢いの高スペックマシンもありますから一概には言えませんが
世間にはまだまだ、ジャージ=ドロップハンドル、みたいなイメージが根強くあるように思います。
そこでこの、ファスナーのないジャージの出番です。
ルックスはジャージっぽくないけど、機能性は紛うことなきジャージ。おまけにちょっとユルいサイズ感がまた、ピシっとクロスにマッチしてくれます。
そんなこんなで、このアイテムの利便性にお気づきの方はいちはやく連れ帰っておられます。
タイムリーにもこのBlogエントリーを書いているたった今、二枚、飛び立っていきました(参考画像用の私サイズも売り切れー!笑)。
そんなわけでチョットばかり在庫も少なめです。お早めに!
そうそう、明日の大阪店には、今いちばんキテル、POCの新作サングラスも幾つかお目見えしますよー。
シゲマツ。
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