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Tokyo Motorist
2014.08.01 Fri
先日、iDEA MOTO NAVIコーナーにも登場いたしました、
SPIDIDENIM(スピーディーデニム)の展示会に行ってまいりました。
レッド、イエロー、ブルーに続き、新たなラインナップが追加されていたり、
全てのモデルにショーラー社の超撥水コーティングが施されたりと、
色々とパワーアップしておりました!!
と、その中で私が釘付けになったのが、コレ。
デニムがかかっているラックにひときわ目立つDUCATIレッド。
MOTO GPでDUCATIのワークスライダーとして活躍する、
アンドレア・ドヴィツィオーゾのレーシングスーツです!!
もちろんSPIDIブランドのレーシングスーツ。
元々は、グローブメーカーとして創業したSPIDI。
ケニー・ロバーツにレーシンググローブを供給するところからレースシーンに参加。
その後、フレディ・スペンサー、エディー・ローソン、コーリン・エドワーズなど世界で活躍する一流ライダーにも愛されてきました。
日本人ライダーでは、56designの中野真矢さんもその一人。
なかなか細部まで見れる機会なんてありませんので、ここぞとばかりにジックリと観察。
実は、アパレルの展示会の一角でしたので、周りは一般アパレルバイヤーさんばかり。
周りの洋服はTOKYOlifeでいうKEATONのテイスト。
その中でひと際異彩を放つイタリアンレッドのレーシングスーツにかじりつき、一人だけ高さテンションの高い私。
周りとの空気の違いを感じつつも、担当の方に熱弁しながら写真を撮るのでした。
この技術がデニムにも反映されているのです!!
実際にデニムと見比べてみると、良くわかります。
ここがこうなって、あそこがこう。あー、なるほど!!という感じ。
これは、改めてNEWSにてご紹介させていただきます。
色々話を聞いてみると、レプリカではなくホンモノらしいです。
本国からは展示会が終わったら返してくれとのこと。
今年のMOTO GPの後半戦のどこかで、このスーツが使われるかもしれないのです!!
と、なるとさらにテンションあがります。
袖を通して、自分のバイクと共に記念撮影をしたい衝動に駆られたのは言うまでもありません。
こんなことなら、バイクで来ればよかったと、激しく後悔したのでした。
いつか、リベンジを!!
(意外と近いうちにあるかも!?)
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この記事を書いた人
趣味はオートバイとバスケ、トライアスロン、ウインドサーフィン。 オートバイはDUCATI 1098とMV AGUSTA BRUTALE 800、HONDA MONKEY BAJAに乗っています。自転車はORBEAのカーボンTTとGIOSのアルミ。最近行けていませんがウインドは三浦海岸がホームです。 趣味は幅広く、好きなことはより深く。がモットー。雑学・知識の引き出しを日々増設中―。
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