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2019.04.27 Sat

TOKYO WHEELS

GW前にどうしてもお披露目したかったTeeシャツ。

去年はGW明けに販売開始し短期間で完売。その後追加をしたものの更に速度を増して完売してしまったバックポケット付きTeeシャツがしれっとUPされています。
確かにGWに合わせてASSOSやPISSEI別注やらISADOREやらトピック商材を大量にサイトにUPしましたので、それに隠れてしまうのはわかるのですが、もしかするとそれら以上に実は人気があるアイテムなのです。（早速常連様などは見つけられて購入されてます。お早い・・・。）
今年は去年以上に多めにはオーダーしてありますが、去年は追加分も含めて最もほしい夏には無くなってしまっていたので、このGWでの動きを見て追加などの判断もしたいな、というところです。
去年企画を開始した時は本気で自転車に乗っている立場から、街乗りメインで乗っている立場から激論を交わし、いろいろと機能とデザインを盛り込んでいきました。
気がつくと1万円という決して安くはない金額になってしまったので不安もあったのですが、冒頭のような状況。
「こだわって良かったな」と開発チームでしみじみと酒を酌み交わしました（嘘）。
まずサイズ感。丈感に関しては本気ライドでも対応できるようにサイクルジャージっぽく前を短め、後ろを長めに設定しています。身ごろは普段使いもできるようにピタピタにならないようにややゆったりしたフィットに。
生地は吸湿速乾性が高そうな生地を毎年探し出して使っていますが、それに加えて背中のベンチレーション機能が効いています。
この裏がベタつかないようにメッシュになっていたり。
そしてバックポケット。Teeシャツとして、インナーとしてスッキリ着られるようにマチはつけてません。
それでも生地にストレッチ性があるので、そこそこ物が入ります。以前のモデルでは重たいものを入れると後ろにもたつく、という声もあったので、裾の縫い付け強度を高めてあります。これでそこそこ本気のライドにも対応可能に。
色はデニムなどでも相性が良さそうなグリーンと、汗ジミが目立ちにくいブラック。
そして霜降りがお洒落なニューカラー、ネイビーの三色です。
これでおわかり頂けたかと思いますが、生地はカットソー生地ですが、縫製や作り込みは完全にウィンブレの作りと一緒。多分こんなバカげたことやるのTOKYO WHEELSしかいないと思います（笑。
だから価格もそれなりになってしまってますが、後悔はさせませんので、ぜひお試しのほど。
そして実はもう一つ告知が・・・
ライトウェイト版も作っちゃいました！
より暑くなった時に対応できる軽量モデルです。

機能面などは全く同じなのでわかりにくいですが、生地は全然別物で非常に軽量ですから、真夏などに使ってもらえればというモデルです。
ブラックとグレーの二色。ECサイト泣かせのモデルですね・・・違いが写真だとわからない。。すみません。
サイクル向けのTeeシャツとして作り込み過ぎのモデルですが、僕らとしては「中途半端な機能なら普通のTeeシャツで良くない？」というのが結論でしたので、もしも共感頂ける方がいたら、その方の為にリンクを置いておきますね。
モリ

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