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TOKYO WHEELS Osaka
2015.11.20 Fri
薄手のダウン&中綿トップス。
インナーダウンだとか、ライトダウンだとか、ダウンシャツだとか。色んな呼称があります。
そんな呼び名すら固まってないアイテムなのに、いまやすっかり定番化。洋服に敏感な男性でなくても、1枚、2枚お持ちなのでは。だって使えますもんね。
秋~初冬はアウターに、
真冬はミドルに、
春にはまたアウターに と。
西日本だと11月~4月いっぱいが実働期。6ヶ月もフルで活躍するアウターって実のところそう多くないです。とにかく使い勝手が良いので、一度 知ってしまうと冬のワードローブに欠かせなくなるのが、こういった軽めのダウントップス。
普通よりもすこし薄着なくらいでちょうど良い自転車では特に、真冬のアウターとしてかなり使えるヤツです。
ただ、広く一般化したからこそモノの差がハッキリ出ちゃいます。
インナーダウンはボリュームがあるぶん、体型がぼやけやすく、もっさりしやすい。よくある、ひねりのない「量産型」なボックス系シルエットではスタイルが締まりませんし、アウターの中に着たとき収まりが悪かったりも。
だからこそシルエットには注視したいし、「量産型」に見える安っぽい生地もできれば避けたい。そんなわけでぼくたちはnau(ナウ)を推すわけです。
nauのウェアに共通する特徴として、身幅がすっきりめ。
話がビミョーにそれちゃいますが、全盛期、細身のアイテムばかり作っていたアバクロことAbercrombie & Fitch。当時のシルエットといえば、スタイルアップ効果を狙ったグッと狭い身幅が特徴。これも大ヒットした要因のひとつだと思います。
nauは当時のアバクロほど「極端に身幅が狭く・着丈が短く・アームが長い」わけではないですが(もうそんな極端なラインが受ける時代でもありませんし!)nauもまた細めの身幅。ただし『程よく』です。コンシャスすぎない、あくまでも男性らしいラインで。
そんなnauが今冬リリースするライトダウン系を、二型ご紹介です。
▲ダウンシャツ【M DOWN SHIRT】/ nau(ナウ)¥41,040 (税込)
チェック柄もあります。
(※身長169cm/体重62kgでSサイズ着用。少しゆとりあり。)
(※デニムジャケットは“クールマックス ライディングGジャン【Denver】”)
こちらはアウターとしてだけでなく、ミドルレイヤーとして着ることも前提のシルエットづくりがなされたダウンシャツ。『800フィルパワー』のプレミアム グースダウ ン採用で、ダウン量を加減しつつも、保温力はしっかり確保。さらにDWR加工(耐久性撥水加工)済みです。
不規則な格子柄のリップストップ素材が、タダモノではない雰囲気。独特のツヤをもち、高級感アリです。
もう一型はこちら。
▲中綿プルオーバーパーカー【SYNFILL HOODY PULLOVER】/ nau(ナウ)¥36,720 (税込)
(※身長169cm/体重62kgでSサイズ着用。少しゆとりあり。)
中綿に、ココナッツ活性炭からなる高機能素材“COCONA®”を織り込んだリサイクル ポリエステルを採用した中綿プルパーカ。防臭性と速乾性を備 え、ライディング時のムレに対抗。シェルにはDWR(耐久性撥水)加工。プルオーバータイプというのも珍しいですね。
実は私も買いました!そろそろ出番ですね~。
プルオーバータイプにありがちな、裾の野暮ったさ。ドローコードで一発解決です。
そんなこんなで
来週からいよいよ本格的に冬モードっぽいですよ。10℃切りそう。
出典:気象庁ホームページ (http://www.jma.go.jp/)
「週間天気予報」(気象庁ホームページより)
(今年こそセミファットバイクでスノーライドしたいシゲマツ。)
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