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TOKYO WHEELS Osaka
2020.03.21 Sat
PROSHOP OSAKAのシゲマツです。
近頃のアームカバーやレッグカバーの妙に好調な売れ行きを見るにつけ、みなさますっかり冬眠から目覚めて走っていらっしゃるな―!と。
なかなか収束しないウイルス騒ぎの中で、なんかちょっと安心しちゃいます。
昨日も「今夜からしまなみに行くんだよ!!」とライド熱高めのお客様がおいででした。
とは言え、子を持つお父さんやお母さんは、強制春休み状態のお子さんの手前、自転車で出掛けるのも困難な状況ではあると思います。
もしちょっとでも時間が空いたならお店に遊びに来て下さい。春夏物でかなり賑わってきてますよ。
この騒ぎが終息して、いざ走ろう!となった時「アレもコレも売り切れちゃってるー!」とならない様、ご準備だけはしておいて下さいね~。
でで。
今日はこちらのご紹介ですよ。



ボディバッグ【GTAssos SPIDERBAG】¥22,800 (税別)
古くからASSOSをご愛用の方は、何をかいわんやというレベルのメジャーアイテムかも。
実はひところラインナップから消えてたんですけど、数年前に復活!とたんにビックリするくらいのオーダーをいただいたのを覚えてます。
ですが、このバッグの事を良く知らない方も増えてきてるみたいで。今日のエントリーではそのおさらいをと。
最大のアイデンティティ。
それは、ジャージのバックポケットがつぶされないこと。


世に出回るライド用バックパックのその殆どがバックポケットを犠牲にしてしまう中で、背中の上半分くらいに留まるこのデザインはまさにアイデアの勝利。
また、面積が広くないので背中が暑くなりにくいってのも大きなメリットです。


素材はASSOS最高峰のレインジャケット【RS.STURMPRINZ EVO】と同じレイン系のコンビ素材。ついでにファスナーも同じ。
防水ではありませんが、雨にはなかなかの強さを見せてくれますよ。


ショルダーストラップはメッシュ地を多く使い、薄く、ストレッチが効いてます。
長さの調整こそできないんですけど、実のところあまり問題ないです。細い女性からガッチリな男性まで、幅広くお使いいただいてます。

身体にピッタリフィットするので、ダンシングしてもまったく暴れませんしね。
容量は?


1.8リットルです。道中お買い物したりしないのであれば、理想的なサイズだと思いますがいかに。
クルクルとまとめれば・・・

どうにかバックポケットにも収まってくれますしね。
ですが、ストレッチ性と相まって、意外な内容量があるのもこのバッグの利点。
ざっくりこれだけ入れても

まだ余裕。
これほどライドでの使い勝手を突き詰め、本気で作ってきてるバッグは他に無いはず。
売り切れるまでは店頭で展示していますので(ちなみに再入荷は微妙かもです。)触って背負って、気に入られたならライドのお仲間に入れてあげて下さいね。
(シゲマツ)
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