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TOKYO WHEELS Osaka
2018.05.03 Thu
こんばんわ、大阪店のキタグチです。
昨日、TOKYO Wheels 東日本橋店でも速報ブログが上がっていましたが、大阪店にも本日入荷しておりますよ!!
ワンハンドレッドパーセントのサングラスです!
ババーーン!
嬉しくなって、いっぱい写真をとってしまいましたが、今回は、それだけいっぱい入ってきたのです!
今年の始めに初入荷した時は瞬く間に完売し、ようやく再入荷いたしました!
(※今回の再入荷分より、TOKYO Wheels実店舗限定での販売となります。オンラインショップご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。)
大阪店に入荷してきたのはこの3モデル
①【SPEEDTRAP(スピードトラップ)】↓
➁【SPEEDCRAFT(スピードクラフト)】↓
③【SPEEDCRAFT SL(スピードクラフトSL)】↓
今日は簡単にこの3モデルの違いをご説明します。
まず目につく大きな違いはフレーム形状ですね。
①の【SPEEDTRAP】はレンズを全て覆うフルフレーム。
②の【SPEEDCRAFT】は下側中央だけ。
③の【SPEEDCRAFT SL】は下側にはフレームがない仕様です。
(上の写真を見直してください)
次に、①番を少し置いておいて、先に➁番と③番の違いから。
クラフトシリーズはモデル名のお尻に”SL”が付くかつかないかで、レンズの高さが異なります。
並べてみるとこの通り。
③番の【SPEEDCRAFT SL】はショートレンズになっています。顔の小さな方や大きなレンズが苦手な方は【SPEEDCRAFT SL】が良いかもしれません。
その他、【SPEEDCRAFT 】と【SPEEDCRAFT SL】で大きく異なるところはございません。
続いて
①の【SPEEDTRAP】と➁の【SPEEDCRAFT】を見比べます。
レンズのサイズはほぼ同じ。なのですが、左の【SPEEDTRAP】にはキャメラマンキタグチが映り込んでいます。
これは、レンズの丸みのせい。
同じレンズに見えますが、①番の【SPEEDTRAP】のレンズの方が球面の様に上下左右に丸みがあるからなんですね。横から見るとこの様に。
写真では少し分かりにくいですが、左の【SPEEDTRAP】の方がレンズに丸みがあるのが分かります。
このレンズの丸みとフルフレームのお陰で、ゴーグルの様に顔に密着するような装着感が得られ、ドライアイの原因になる風の侵入を防ぐほか、前傾姿勢時の上目づかいでも視界が屈折いたしません。(眼球のカーブとレンズのカーブが近いから。)
対する【SPEEDCRAFT】にも【SPEEDTRAP】にはない特徴があります。
それは鼻の高さに応じて、ノーズパットを交換できるところ。
鼻が高い西洋人に最適化したサングラスを日本人が掛けると、どうしてもフレームが頬に当たったり、まつ毛がレンズに触れたりして気になるという方も多いと思います。
そんな時は”鼻低いさん”用パットに交換して調節できます。このノーズパットの交換は①の【SPEEDTRAP】ではできません。
頬にレンズがあたるのを嫌う方は【SPEEDCRAFT】がいいでしょう。
(右が”鼻低いさん”用の厚みのあるパット)
最後にもう一つ、①の【SPEEDTRAP】と➁の【SPEEDCRAFT】の違い
それは【SPEEDTRAP】にあって【SPEEDCRAFT】にはないものですが、ツルの長さ調整機能です。
細かな調整で最適のフィット感を得られます。
以上、簡単ではございましたが、大阪店に再入荷しました100%(ワンハンドレッドパーセント)3モデルの違いでございました!
①【SPEEDTRAP(スピードトラップ)】↓
➁【SPEEDCRAFT(スピードクラフト)】↓
③【SPEEDCRAFT SL(スピードクラフトSL)】↓
100%実際の着用感は店頭でご確認くださーい!
(※今回の再入荷分より、TOKYO Wheels実店舗限定での販売となります。オンラインショップご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。)
大阪店 キタグチ
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