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2025.06.06 Fri

TOKYO WHEELS Osaka

【もう迷わない!】ポケット派 vs サイクルバッグ派、ロードバイク乗りの装備収納・最終結論!

先日は久しぶりにヒルクライムへ。

「まずは初心者向けのコースでリハビリがてら…」なんて甘い考えでしたが、

序盤から足がまったく動かず早々に苦戦。

「え、こんな長かったっけ?」「もしかして工事で距離伸びた?」「やばい、きつい、まだ?」

——登りながら独り言が止まりませんでした。

写真なんて撮る余裕もなく、なんとか残っていたのはこの1枚だけ。

体はボロボロ。でも登りきった時の達成感はやっぱり格別。

また近々リベンジしたいところです。

……とまあ、そんなライドだったわけですが(笑)、

久々に走ると「あれ?こういうとき何持ってたっけ?」と、装備周りのことを意外と忘れてるもので。

特に“荷物どう持つか問題”って、地味だけど大事なんですよね。

 

ポケット派 vs サイクルバッグ派、どっちが快適?

「ポケットに全部入れる派」か「バッグを使う派」か。

ライドの快適さを左右するこのテーマ、今回はそれぞれの特徴を比べてみます。

ポケット派:バックポケットでスマートに

財布・スマホ・補給食など、意外と収まります。

◎メリット

バイクに余計な装備が不要で軽快

走行中でも取り出しやすい

見た目がシンプル

△デメリット

詰めすぎると背中がモッサリ

夏は蒸れやすい

ポケットにフタがないと落とし物の心配も

サイクルバッグ派:荷物はバイクに任せる

サドルバッグやトップチューブバッグを活用するスタイル。収納力に余裕が出ます。

◎メリット

背中がスッキリして快適

バッグのデザインも選べて個性が出せる

荷物の量に余裕が持てる

△デメリット

見た目がゴチャつくと感じる場合も

重量が増える

装着が甘いと落下のリスクあり

結論:「うまく使い分ける」が正解!

どちらか一択ではなく、ライドの内容に応じて使い分けるのが理想。

・30〜50km程度の軽めライド → ポケット収納で十分の場合も

・ロングライドやイベント参加 → サドルバッグ併用

・真夏のヒルクライム → 背中は空けてバッグに集約

ちなみに店頭では、

見た目もスマートな超小型サドルバッグ

高機能&ファッション性のあるサイクルジャージ

など、スタイルに合わせたアイテムをご用意しています。

気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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サカモト

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