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TOKYO WHEELS Osaka
2018.03.21 Wed
みなさん、こんばんわ!大阪店のキタグチです。
Wネーム
TOKYO Wheelsでは様々なブランドに別注を掛け、そのブランドが持つ本来の良さに、TOKYO Wheelsのエッセンスを+αすることで、サイクルライフにより最適化されたプロダクツを生み出し続けています。
今期も多くのブランドとの別注モデルが誕生していますが、その中でも自信をもって放つのが、alk phenix(アルクフェニックス)に別注を掛け完成した、パーカーです。
alk phenixのパーカーと言えば
別注モデルをご紹介する前に比較対象として、alk phenixで最も人気のあるオリジナルの方のパーカーを見ておきましょう。
【convex parka(コンベックスパーカー)/tech-urake(テックウラケ)】
撥水性、ストレッチ性を持つ独自生地を使用したalk phenixのオリジナルパーカーは、ウォーキングをテーマとする同ブランドのアイテムながら、その優れた機能性とデザイン性からサイクリストにも受け入れられ、TOKYO Wheels ではいつもTOP Sellerにランクインする人気商品です。
(間もなく、オンラインにも入荷予定ですので少々お待ちください。)
TOKYO Wheels人の脊髄反射
サイクリストにも受け入れられた高機能パーカーではありますが、そんな完成度の高いアイテムを前にしてもTOKYO Wheels人は、こう考えます。
「サイクリスト用にもう少しここがこうだったらなぁ。」
これはもはや脳を通さない脊髄反射ともいえる習性みたいなものなので止まりせん。
そして完成したのが
【“TOKYO Wheels Exclusive” slope parka/tech-urake】
オリジナルと別注モデルの違い
見た目にも分かる大きな違いはジップアップになったところ。オリジナルのプルオーバータイプに対して、脱ぎ気が容易になるほか、ライド中の体温調整も難なく行えます。
(左:オリジナル 右:TOKYO Wheels 別注)
ジップアップに伴って廃されたフロントポケット。オリジナルではアイコン的な存在だった中央のポケットは両サイドに移動し、そのポケット袋をメッシュとすることで、ベンチレーションの役割まで担います。
そして、オリジナルにはないTOKYO Wheels らしいテイストとして追加されたのが、バックポケット。
右後ろに大きく縦に開くジップポケットは収納と換気の役目を果たします。
着てみた違い
少しシルエットにも変更があり、身丈はやや短く。
横に並べないと少し分かりずらいですが、手首の位置を基準に見て頂くとご覧の通りです。どちらもSサイズを着用しています。
僅かな違いですが、このシルエットの違いが、運動着であるパーカー感を無くし、羽織りとして軽く着回しやすくなっています。
オリジナルの方も変わらぬ良さがありますので、甲乙つけがたいところですが、皆さんはどちらがお好みでしょうか??
TOKYO Wheels 別注:【“TOKYO Wheels Exclusive” slope parka/tech-urake】¥34,560 (税込)
alk phenixオリジナル:【convex parka/tech-urake】(近日オンラインUP予定。一足先に店舗には並んでいます。)
大阪店 キタグチ
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