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2018.01.31 Wed

TOKYO WHEELS Osaka

お持ちのウェアを厳冬期仕様にアップグレードする方法!!

こんばんわ。冬より夏派の大阪店キタグチです。

来る日も来る日も寒いです。まだまだ寒い日が続きそうですね。嫌ですね。

少し前のBlogになりますが、この寒さでは身体は温まっても足先はずっと寒いままって時の救世主アイテムをご紹介いたしました。

それが、ASSOSのフグスピア(FUGUSPEER)でございました。

対して本日は、「いやいや、身体も寒いよ!」という方への救世主アイテムです。

寒いからと言ってどんどん重ね着をし、身体の動きを妨げたり、着ぶくれしてスタイルを崩してしまう。

なんてことを避けるため、ベースレイヤーを通常使うものより暖かいものにして防寒するってことが出来るのが本日の救世主。

それが、ASSOSのベースレイヤー(LS.SKINFOIL_WINTER)です。

 

ASSOSの冬の長袖ベースレイヤーと言えば、対応温度帯に合わせて以下の三種類ありますが、、、

この中で、最も寒い時期に着用する3番目のスキンフォイルウィンターが本日の救世主です!!

SKINFOIL_SPRING/FALL(春秋) 12℃~22℃ ¥13,068 (税込)
SKINFOIL_EARLYWINTER(初冬) 6℃~14℃ ¥14,040 (税込)
SKINFOIL_WINTER(厳冬) -4℃~8℃ ¥16,092 (税込)

春秋モデル<初冬モデル<厳冬モデルと生地の厚みを徐々にアップすることで対応温度に差をつけています。

袖が黒い春秋モデル初冬モデルの2つに関しては、パッと見たところ見分けがつかない程の差ですが、厳冬モデルに関しては他の2モデルと明らかに違います。


(上の写真、左が春秋モデル。右が初冬モデル)


(上の写真、左が厳冬期モデル、右が初冬モデル)

その違いは、ルックスの白い袖のことではなく、注目はリブ編みの高さです。

生地に厚みがある事とも関係しますが、袖や胴回りに施されるリブ編みの高さを見れば、厳冬期モデルのみ数段階飛び抜けて暖かいであろうことが良くわかります。

この、生地と言う『面』でありながら『立体的』な構造こそが、空気の層をつくり高い保温性に貢献します。
この立体感の差は、胸から肩にかけての独特の凹凸ある編み部分も同様です。

この違いをSHIMANOのグループセットで例えるならば(突然ですが)

春秋モデル=105
初冬モデル=ULTEGRA
厳冬モデル=DURA-ACE

DURAだけ飛び抜けてるよね!って感じです。

また、厳冬モデルのみモックネック仕様であるところも明らかな違いの1つ。
首筋を露出しないことで体感温度はガラッと変わります。

通常、関東以南の平地などでは「寒がりさん以外は厳冬期モデルまでなくても大丈夫!」とも言えるのです。

がしかし、着込んでも寒い方や、厳冬期にも着ぶくれしないスマートなルックスで暖かさを確保したい方は、アウターはそのままに、インナーをアップグレードすることをおススメいたします。

そんなことができる一段上のベースレイヤーが、ASSOSのキンフォイルウィンター(LS.SKINFOIL_WINTER)でございます。

 

キタグチ

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