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TOKYO WHEELS Osaka
2017.08.06 Sun
こんにちわ。大阪店新人1号の北口です。
本日は自転車の話題からは少し離れて、極めて私的な内容をお送りしますので、あしからずお付き合い下さいませ!
皆さんは、2016年発売のベストセラー『LIFE SHIFT』~寿命100年時代の人生戦略~(リンダ グラットン、 アンドリュー スコット著)という本をご存知でしょうか?
ご存知ない方の為に、すご~く簡単にご説明すると
”100歳まで生きることが当たり前になる時代が迫っているので、人生80年で計算してると働き方や収入・貯蓄などなど辻褄合わなくなりますよー!?
人類が経験した事のない寿命100年時代を見据えて人生計画を見直し
一つのキャリア、一つの生き方に固着せず、学び直しや、新しい環境に積極的に飛び込み、時代に合わせて柔軟に自分を変化させていきましょうねー!!”
という内容です。
当書によると平均寿命は10年ごとに2~3歳のペースで伸びており、2014年に産まれた子供たちの50%は、109歳まで生きる計算になるそうです。
そして、キタグチ(今年34歳)も計算上は50%の確率で95~100歳まで生きるとのことです。
そう言えば、毎ライドごとに乗る体組成計でも、体内年齢がいつも18才を表示しているのは、その兆しなのか!? 壊れているのか?
僕は今、この本の内容を素直に受け入れ、すっかり影響され、100歳まで生きる気満々で日々を過ごしております!!
しかし同時に、お金のこと、教育のこと、キャリアのことなど示唆に富んだこの著書の充実の内容にも、一つだけ抜け落ちてる視点があることをキタグチは見逃しませんでした。
それは、「100歳にしてモテる」という視点です。
現時点で”100歳まで生きよう”と考えている人はいたとしても”100歳でモテよう”と考えている人はいないのではないでしょうか?
この事に気付いてしまったのです。
「100歳にしてモテ期を迎えるには、今何をしておくべきか!?」
僕はこの本を読み終えて、こう自問自答し、一つの答えを導き出しました!!
それが、ウクレレです。
お手軽に始められ、足腰が弱り自転車に乗れなくなっても続けられ、グローバル化に対応するべく言葉を必要としない趣味は?と考え、出した答えがウクレレです。
イメージして下さい。
ロッキングチェアに揺られながら弾むようなウクレレを奏でる小粋な100歳。
これには98歳の淑女も必ずや笑みを浮かべる事でしょう!!
楽器など音楽の授業以外では触れた事もない僕ですが、おおよそ60年間じっくりと練習しますので100歳になる頃にはかなりのレベルに達していると予想します!!
今このことに気づいていない未来の多くのライバルおじいちゃん達を出し抜き、60年のウクレレキャリアを持つ小粋なキタ爺が一人勝ちを収めるというのが、キタグチ的「老後モテるための人生戦略」のシナリオです。
ちなみに、全長540mm/幅164mm/高さ70mmのMyウクレレは、ちょうどレベレイトデザインのサドルバッグ【Pika】にぴったり収まるサイズとなっておりますので、まだ自転車に乗れる元気な内にすごく上達してしまった場合は、自転車で海まで行ってウクレレを弾く”ウクレレライド”という新ジャンルの開拓もしてしまおうかと明日を見据えております!!
レベレイトデザインのサドルバッグ【Pika】
GIRO クラシックサイクルレザーグローブ【GIRO LX】
ウクレレに明るい方、いらっしゃいましたらご教授ください!!
キタグチ
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