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TOKYO WHEELS Mishuku
2017.01.08 Sun
突然ですが、山に登る時の服装と、自転車に乗る時の服装の考え方が共通している事をご存知でしたでしょうか。
もちろん両方の趣味をお持ちの方にとっては、「そんなのとっくに知ってるよ!」と突っ込まれそうですが(笑)。
ここでちょっと、改めて。
山の天候は変わりやすいもの。夏でも寒かったり、晴れの予報で大雨だったり、いきなり強風にさらされたりと、登山はそんな超大自然の中を歩く為、自分の身を守る服はとても重要になってきます。
そして自転車に乗る場合も同じく、走る場所にもよりますが、山岳地帯程の激しい天候の変化がなくとも、天候や気温の変化は避けられません。
また、出発する朝と走り込んでいる日中、また帰る時の夜と、一日の中でも気温の差があるというもの。
そして自転車は何と言っても自走の為、出発時どんなに寒くても、走り出して10分もすれば、だんだんと体温が上昇し、途中で熱くなってしまいます。
そんな、常に体温調整が難しい両者にとって、ただひとつ共通する考え方があるんです。
それが、
「レイヤリング。」
何を着るかではなく、どの様な組み合わせで着るか。
つまり、なるべく重ね着をすることで、体温コントロールをしやすくする訳です。
基本の服装は3レイヤー。
①肌着(インナー)
②中間着(ミドル)
③外着(アウター)
つまり、アンダーで汗を出し、ミドルで保温し、アウターで雨風を凌ぐ、というパターンです。
そこで!
そんな山登りとの共通したベースの考え方で、我々TOKYO Wheelsが取扱っているブランドがあるんです!
今回は代表的な4ブランドを、改めてオススメ商品と共にご紹介致します。
カナダのARC’TERYX (アークテリクス)の創業メンバーが独立して立ち上げた新進気鋭のサイクルブランド。アウトドアで培った最高峰の技術をデザインに落とし込み独自で開発した素材を使ったウェアは、今サイクル業界では最も注目度の高いブランドの一つです。
軽量ウィンドジャケット【Resistance Jacket】
詳しくはコチラのNEWSで。
「7mesh、いいって聞くけどどれを選べばいいのかわからない」そんな疑問にお答えします。
1984 年スウェーデン創業のアウトドアブランド。製品の性能だけに拘るだけではなく、あらゆるライフスタイルに適応出来るデザインと環境問題への取組みも認められ、ヨーロッパでは数々の賞を受賞しています。
1986年チェコ共和国において、登山家Roman Kamler氏が寝袋を製造する会社として創設。その確かな技術が認められ、チェコ国営の登山救援部隊等のウェアを担当しています。
パッカブル・軽量ウィンドブレーカー【AIRA Jacket】
詳しくはコチラのNEWSで。
妥協した三枚より、納得の一枚。良い物を身にまとうことで、本物の価値を知ることができる。
2011年の春夏からスタートした日本発のアウトドアブランド。自然の天候の変化も楽しみに変えてしまう。山登りや自転車、あらゆるシーンに適切なアウトドアウェアとギアを提案しています。
ツイル フリース ジャケット【twill fleece jacket】
詳しくはコチラのNEWSで。
ダウンは卒業!フリースが叶える、街着とライドのハイブリットウェア。
自転車アパレルを扱うTOKYO Wheelsが、どうしてこの様なアウトドア発信のブランドを扱っているのか、少しご理解頂けましたでしょうか。
自転車に乗るのに快適=山に登るにも快適。
TOKYO Wheelsでせっかく服を買ったのに、自転車だけではもったいない。
「そうだ、山に登ろう!」
サカモト
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