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TOKYO WHEELS Mishuku
2016.12.23 Fri
今、巷ではメッセンジャーバッグが再熱か!と言われていますが、店頭でもバックパックはお持ちでセカンドバッグとしてメッセンジャーをお求めになる方が多いです。
本日は、メッセンジャーバッグの代表とも言える、CHROME (クローム)とMISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)を徹底比較してご紹介します。
まずは、只今絶賛フェア開催中のCHROMEから、メッセンジャーバッグのフラッグシップとも言えるこのモデル、シチズン。
メッセンジャーバッグ【CHROME CITIZEN】¥20,520 (税込)
まずは背負った時の大きさ比較。
高30cm、幅が57cm、マチ17cmと横に長いつくりですが、物が取り出しやすいよう、トップの開閉部分が底辺よりも長くなっていて、タスキの様に背中を包み込むので自転車に乗っても背負いやすくなっています。容量は26リットル。
対して、コチラはMISSION WORKSHOPのミドルサイズのこのモデル、ラミー。
メッセンジャーバッグ【The Rummy AP Series HT】¥32,400 (税込)
容量は27リットルとほぼ変わりませんが、高さ27cm、幅45cm、マチ14cmと横幅はCITIZENよりも長くなく、背中に収まります。
次にストラップ比較。
CITIZENのストラップは、シートベルトバックル仕様。CHROMEロゴ部分を押すと外れるようになっています。
このモデルは左肩掛け固定になっていて、左右の付替えは出来ません。
右肩仕様の方には、本日よりプレセールでお得になっている、メッセンジャーバッグ【CHROME Mini-Metro右肩用】(大きさは少し小さくなりますが)もありますので、ぜひチェックしてみてください。
対してThe Rummy AP Series HTのストラップは、左右付け替えが可能。左肩と右肩の両方に対応出来ます。
バックルを上に持ち上げるだけで長さの調節が簡単に出来ます。
次に素材比較。
CITIZENは、
通常のナイロンの2~3倍の強度を持つコーデュラや、5倍の強度を持つバリスティックナイロンを使用し、防水性・耐久性に優れています。
対してThe Rummy AP Series HTは、
軽量HT(500デニール・ハイテナシー・コーデュラナイロン)を使用している為、デイリーユースには十分な耐久性と軽さを実現しています。
次は、開閉のバックル比較。
シチズンのバックルはプラスチックでカチッと開閉が簡単です。
対してMISSIONのAPシリーズは、
特許取得済みの「Arkivクロージャーシステム」を使用していて、スライドして取り外す為、ハードに使用しても割れることがなく、見た目も高級感に溢れています。
最後に中の仕様比較。
CITIZENは中を開くとこの様に、外付けにやや小さめのポケットが付いているのに対し、
ラミーはかなり大き目のポケットが外付けされていて、
更に開くと、小分けのポケットが二つ付属されています。
両方ともA4ファイルも楽々入ります。
主な仕様の違いをご紹介しましたが、どちらがお好みでしょうか。
メッセンジャーバッグを選ぶ時の一つの参考にしてみてください。
他にもまだまだ他のモデルもありますので、メッセンジャーがちょっと気になり出したという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)
また、本日12/23(金)より、各実店舗でもお得なプレセールが開催中です!
TOKYO Wheels プレセール対象商品はコチラ。
今年一年のご自身へのご褒美や、お目当ての商品をおねだりに、
この連休は、ぜひお近くのTOKYO Wheelsへ。
みなさまの沢山のご来店を、心よりお待ちしています。
サカモト
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