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TOKYO WHEELS Mishuku
2016.04.03 Sun
雨の日曜日です。
MISIAの名曲はさておき、ファッション好きにとって、雨と花粉は天敵です。
どんなにお洒落しても、花粉用メガネとマスクをしてたら、台無しです。
どんなにお洒落しても、コンビニ雨合羽着てたら、台無しです。
花粉には対抗できなくても、、、、
雨には対抗できるんです!!
その秘策がこちら。elka(エルカ)です。
これ完全防水で、レインウェアなんです。完全にお洒落アマガッパ。
デンマークのブランドらしい透明感あるデザイン、見た目には驚くほどの機能性を備えています。
その1:素材が凄い。
サイト上の説明には、「100%ウォータープルーフで、“OEKO-TEX Standard100(エコテックススタンダード100)”と呼ばれる、人体にも自然にも無害で低アレルギーな国際規格をクリアした繊維素材を採用しています。」と書かれています。
これを見るとなんだかエコな匂いがしますが、それよりなにより、外側のヌメッとした質感に対して、内側のサラッとした肌触りがなんとも心地よいのです。
外側
内側
多孔質?エンボス?細かな凹凸感がある生地をつかっていて、肌にベタッと張り付くこと無く、さらっとした肌触りになっています。恐らくTeeシャツの上に羽織っても、さほどの違和感はないのではないかと。(このあたりはシアサッカーなんかと同じような効果ですね。)
その2:作りこみが凄い。
320gと超軽量の上に、PVC(塩化ビニル樹脂)を手作業でシーム溶接されているという、見た目アナログな癖に、ハイテク技術で作られているのです。
背中の裏にベンチレーションなどもデザインに影響しないように上手に付けられています。
袖はあえて長めの設計。だから、シンプルにスナップボタン。
ここの部分がきちんと機能追求していないブランドだと、安易にベロクロとかにしちゃいがちですが、レインウェアとしては、このシンプルスナップが最も機能的。
そして感心したのがフード。
振り向いた時に、視界を遮らないように設計されています。デザイン重視のプロダクトだと、この細かな所がきちんと考慮されていないものが多いんですよねー。自転車に乗る時だけでなく、雨の日は視界を広く保つことが重要です。
その3:デザインが凄い。
なんといっても、レインウェアとは思えないほど、お洒落。というよりは、そもそも普段使いを考慮されたデザインですから、雨の時以外も全然使えます。
雨の日に視認性を高めるリフレクターなども使われていますが、わざとらしくなく、きちんとデザインとして昇華されているところが、僕はハマりました。
ポケットのフラップが何気にリフレクターになっているモデル。
リフレクティブ・レインコート【REFLEX BLACK】
後ろから見ると・・・
格好良いでしょー?自転車用となれば、安易にリフレクターをあちらこちらにつけるメーカーが多い中、しっかりとデザインに落とし込んでいるのは見事。
そして、個人的に迷うのは、サイズ感。
174cm、61kgの僕はXSでジャスト。アームも太めですから、スーツやジャケットなどの上からでも全く問題なく着られるとは思うのですが、もう一つ上のSも格好良いかも。
ざっくりとしたモッズコートな雰囲気が、そそられます。弊社取扱もあるCOMOLIやAURALEEのようなノームコアな着こなしにも使えそう。ラグランスリーブなので、どちらのサイズでも見た目の違和感はありません。
雨の日にテンション下がるのではなく、「待ってました!」と着る楽しみが増えるelka(エルカ)。
本日は三宿店にいますので一緒にサイズ感悩みたい方はお越しくださいませー。
モリ@最後はニュースのテンションになってしまいました。
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