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TOKYO WHEELS Mishuku
2020.01.26 Sun
前回ブログのタイトルが長すぎたので短くしました。
(前回ブログ:嫌だ!ヘルメットがカッコよくないと…、嫌なんだ!!三宿店の推しヘルメットはコレだ!!【其の壱】)
三宿店で推しのヘルメットをご紹介しているのですが、今日で二つ目。
前回はSYNTHE MIPS AFをご紹介しました。
フィット感・デザイン・安全性、全てが高い次元で実現しているモデルでしたが、価格は流石のハイエンドクラス。(¥29,800-.税抜)
物の良さはわかっていても、ちょっと手が出ない…。そんな方も多いかと思います。
それならばと、今日はシンセの弟分でもある別モデルのヘルメット「シンタックス」をご紹介。
SYNTAX MIPS AF (GIRO)
¥15,800-.(税抜)
GIROのヘルメットの中では手に入れやすい価格帯に位置するヘルメットですが、安かろう悪かろうでは全くない、庶民派ライダー歓喜のアイテムなんです。
「安いから良いなんて言わせない。」
ヘルメットに求める要件は人それぞれかと思いますが、個人的に絶対に譲れないのは「安全性」。これさえあれば、最悪カッコよくなくても、重くても良いと思ってます。
このSYNTAX MIPS AFは、その一番大切な「安全性」を低価格で確保できる。私の一番好きなヘルメットなんです。このヘルメットがダサくて重いなんて、微塵にも思ってはいないんですけどね。
何と言っても「MIPS」。この機能は価格に限らず、全てのヘルメットに搭載して欲しいと思うくらいに絶対の信頼を置いています。
前回ブログで特にMIPSの安全性についてお伝えしていますので、よかったら見てみてくださいね!
そのMIPSを搭載し、さらにアジアンフィット(AF)での登場を果たしています。
丸く、日本人にもフィットしやすい形状なので、多くの方にお勧めしやすいんです。被って見なければわからないとは思うんですけどね、他メーカーでがっくりしていた人も一度は試してみてもいいかもしれませんよ。
帽体もコンパクトで、キノコ頭にはなりにくいのも良い感じです。
と、ここまでベタ褒めしてきましたが、やっぱりシンセには敵わない一面もあります。それは…
重量。
最近では、200gを下回るほどのヘルメットは特に軽い部類になっています。
そんな中、Mサイズ:290g Lサイズ:335gという重量はシンセと比較してもちょっと重めです。(そもそもMIPS搭載のモデルは構造上少々の重量増は否めない?)
その他にも、もちろん帽体自体の構造であったり、塗装であったりと違いはあるのですが、多くのサイクリストが気になるのはやはり重量ではないでしょうか。
個人的にはあまり気にはならないのですが、このくらいの欠点(と言っていいのか…)はないとシンセがかわいそうなので、一応。笑
自転車乗り始めの方や、ミニベロやクロスバイクにも相性良さそうですね。カジュアルなウェアでの街乗り用という用途にももちろん◎
と、またもや長くなってしまったので今日はここまで。使い勝手の良すぎるシンタックスのご紹介でした。
其の参へつづく…。
ユミザ
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「お金をかけるべきところ、見誤らないでくださいね。」
是非ともご一読を。
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