TOKYOlife(東京ライフ)

  1. TOKYOlife TOP
  2. BLOG TOKYO
  3. TOKYO WHEELS Mishuku
  4. 今の時代は、ボディバッグです。

2018.10.08 Mon

TOKYO WHEELS Mishuku

今の時代は、ボディバッグです。

こんばんは。イキです。

連日、新入荷や再入荷アイテムのご紹介をさせて頂いておりますが、主に洋服ばかりになっていた事に気づき、、(まあ、洋服屋さんなので仕方ないのですが、、)本日は、ちょっとバッグ辺りにフォーカスを。

当然、新入荷の波は洋服のみならず、バッグにも訪れておりまして、既存ブランドの新作に加え新たなバッグブランドも仲間入り。

CODE OF BELL(コードオブベル)

今シーズンのトピックとしては、”ボディバッグ“というのが一つありまして、主要ブランドからも注目のボディバッグがいくつかリリースされています。

例えば、あのMISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)からリリースされたコチラ。

MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)ボディバッグ【The Axis】¥16,200 (税込)

メッセンジャーバッグやバックパックで根強い人気を誇る同ブランド。20L位~の比較的容量の大きなバッグをメインに展開しているブランドですが、今作で一気に小型化。

なんと2.5Lとういうミニマルなサイズ感。財布やスマホだけといった必要最低限の物を持ち運ぶのに非常に便利です。

500デニールの防水性の高い堅牢な軽量ナイロンを使用し、もちろん耐久性はピカイチ。

フラップ付のジッパーや、ウエスト部分のU字ロック用のホルダーなど、サイクリストに向けたディティールもしっかり備える、コンパクトながら汎用性の高いアイテムです。

そして、今最も注目なのが、冒頭でチラッと名前が出た、新ブランドCODE OF BELL(コードオブベル)のボディバッグ。

系譜としては、先のMISSION WORKSHOPINSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント)と似た雰囲気を持ったバッグブランドです。

ウエストバッグやクラシックなメッセンジャーバッグの影響下にあり、恐らく根底に流れるDNAみたいなものは同じなのでしょうが、展開するバッグはまるで違うアプローチ。

近年のスマホをはじめとしたデジタルガジェットを持つことが当たり前となった、我々のライフスタイルを考慮し効率的な仕様、ミニマルなサイズ感のアイテムとなっています。

サイズは大きく分けて2サイズ展開。

まず小ぶりな【X-PAC ONE/SUMMIT CROSSPACK-S】。

CODE OF BELL(コードオブベル)防水軽量ボディバッグ【X-PAC ONE/SUMMIT CROSSPACK-S】¥27,000 (税込)


MISSION WORKSHOPのボディバッグに比べると一回り、二回り程大きくなったサイズ感となるこちら。外側のロールトップ部分で容量調整が可能となり、だいたい4-9Lの容量を有します。

大きな特徴は、ロールトップ部分とその下のジップを開けた部分の、メインコンパートメントと言える部分が2層に分かれている点。


また、それぞれのメインコンパートメント内にメッシュポケットやタブレットスペースなど、複数の小型ポケットを備えている点です。効率よく物を収納できて、使い方次第で非常に便利に使用することができます。

ただ、もし少々サイズ感に不安がある場合は、ワンサイズアップで【X-PAC PRO/SUMMIT CROSSPACK-L】の出番です。

CODE OF BELL(コードオブベル)防水軽量コンパクトメッセンジャーバッグ【X-PAC PRO/SUMMIT CROSSPACK-L】¥35,640 (税込)

サイズの違いによる、多少のディティールの違いはありますが、基本的な仕様は同じです。11-23Lの容量があり、ちょっとしたバックパックやメッセンジャーバッグ程の容量を持つモデルです。

大きなディティールの違いで言えば、コチラには、クロスストラップが装備されているので、ライド時バッグが前にズレることなく快適に背負えます。

あと、サイズアップした事で最大13インチまでのラップトップも収納可能となっておりますよ。

少し前までは、あまり見掛けなったサイズ感のバッグが増えてきており、これも一つの時代の流れなのでしょう。

今後も注目したいところです。

因みに、本日ご紹介したアイテム以外にも、CHROME(クローム)やberuf(ベルーフ)といったブランドでもボディバッグの展開はありますので、是非店頭でサイズ感であったり、機能性など実際にお試し頂ければと思います。

イキ

この記事を書いた人

イキ

地方出身の自分は、子供の頃から移動手段は自転車!中学、高校と片道40分の通学は正直辛かった...。その頃は電車通に憧れたものでしたが、上京し満員電車にカルチャーショックを受けうんざりしました。 東京ライフに入社し結局、自転車通を再開!!ストレスは激減しております。いやぁ、自転車って本当にいいもんですね~

follow us in feedly

bloggerTOKYOlifeのスタッフたち

2025年5月
« 3月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...