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Tokyo Motorist
2014.05.09 Fri
うどんツーリングのブログを押しのけて、
またしてもやってまいりました!!
「幸せの黄色い」シリーズ。
気が付けば今回で、6作目。
今までの黄色いシリーズをおさらいすると、こんな感じ。
・幸せの黄色い・・・(ドクターイエロー)
・幸せの黄色い・・・(マヴィックカー)
・幸せの黄色い・・・・(アルファロメオ 8C)
・幸せの黄色い・・・(謎解き)(銀座線1000系)
・幸せの黄色い・・・・・(コルベット Z51)
今回もクルマです。
ウインカーレンズの形状だけで車種を特定できた方は相当なクルマ好き。
今回はコチラ!!
黄色いシリーズに、ついに、フェラーリが登場です!!
エンブレムとウインカーレンズでお解りの方もいらっしゃるかと思いますが、
フェラーリ308GTBです。
フェラーリと聞くと「レッド」のイメージの方が強いかもしれません。
しかし、フェラーリのコーポレートカラーは、イエローなんです。
では、なぜ「ロッソ・コルサ」と呼ばれるフェラーリレッドが定着したのでしょうか。
実は、赤い色はイタリアのナショナルカラーなんです。
その昔、レーシングカーは、国のナショナルカラーで塗られる事がほとんどでした。
F1などのレース活動に力を入れていたフェラーリは、もちろんレッドの塗装で出場していたのです。(ちなみにホンダは、日の丸カラーでした)
そこから、フェラーリ=レッドというイメージが定着し、市販車にも浸透していったということです。
本来のフェラーリのコーポレートカラーであるイエローは、会社の所在地であるモデナの公式色から来ています。その名も「ジャッロ・モーデナ」。
よく見ると、エンブレムにある跳ね馬の背景がコーポレートカラーの黄色というわけです。
個人的には、黄色のフェラーリの方が、玄人っぽいイメージがあったりします。
このグラマラスなボディ約40年前にデザインされたクルマとは思えません!!
ゆっくりじっくりと見る時間もなかったので、細かな部分までは確認できず・・・
インジェクション車?キャブ車?、スチールボディ?FRPボディ?、2バルブ?4バルブ?
タイヤサイズ的にはインジェクション車?かな、なんて考えてみたり。
そして今回も、颯爽と乗り込むモリ。
ごく自然にドアを開けていましたが、よくドアの開け方をご存知で。。。
熱心に説明を聞くその姿は、
前回のZ51の時もそうでしたが、スポーツカー好きなんでしょう。
スポーツカーを乗り回し、NAVI CARSに登場する日も、
意外とそう遠くはないかもしれません。
この308GTB、今月26日発売のNAVI CARSに登場する、と思います。
全貌はそちらで!!
今回は、NAVI CARS STOREもありますので、ご期待ください♪
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この記事を書いた人
趣味はオートバイとバスケ、トライアスロン、ウインドサーフィン。 オートバイはDUCATI 1098とMV AGUSTA BRUTALE 800、HONDA MONKEY BAJAに乗っています。自転車はORBEAのカーボンTTとGIOSのアルミ。最近行けていませんがウインドは三浦海岸がホームです。 趣味は幅広く、好きなことはより深く。がモットー。雑学・知識の引き出しを日々増設中―。
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