日本初のロードバイクが組み上がりました。

前回こんなタイトルでBLOGを書いてましたが、

とっくのとうに組み上がっております！

これが完成間近でお店に吊るされている様子。すでにオーラが・・・。

普通にこれを見たら「よっぽど速い人が乗るんだろうな～♪」という印象ですが、本当にすみません、僕なんかで。

か、かっこいい。。。。
※すでに三宿店のBLOGで「とある企業の社長様」とさらされてしまっていたので、気がついた人もいるかもですが。

乗った感想は、とにかく軽い、という感じ。そして漕げば漕ぐだけ力が伝達される剛性の強さ。これは調子乗ってるとすぐに足が売り切れる、って奴です。MOOTSはシクロのフレームだったので、重心が高く、ジオメトリーが違うだけでここまで違うか、と感じるほど坂も楽になりました。

今回の乗り換えで一番印象的だったのはSRAMのeTAP（ワイヤレス電動変速システム）が想像より遥かに便利だということ。乗る前は「充電めんどくさいなー。」なんて第一印象を持っていましたが、そんな手間が手間と思えないほど快適。価格はそれなりにしますが、迷っている方は是非オススメします。

そういえば今週19日はASSOSの日！中距離ライドですがASSOSとしてのRIDEイベントを開催します。条件無く誰でも参加可能ですので、奮ってご参加ください。僕もこいつで参加する予定です。

詳細はこちら→　ASSOS Ride in TOKYO WEST

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さて、話は変わって。これはなんでしょう。

こうやって使います。

まあ、見ての通り、自転車を磨くためのもの、MQDuotex（エムキューデュオテックス）ニット／テックスマルチグローブといいます。

以前は自転車に乗ってもよほど汚れていない限りはそのまま部屋のディスプレースタンドにかけていたのですが、お世話になっている自転車屋の寺田さんに「それはだめだよ、モリさん。乗ったら必ず綺麗に拭いてあげないと。それで自転車の状態もわかるし。」と言われて、それ以来はどんなに疲れていても部屋に入れる前に自転車のフレームやタイヤ、ホイールなどを拭くようにしています。

自転車も綺麗に保て、確かに自転車のちょっとした異変にも敏感になります。なにより自転車への愛着がより増します。

はじめは普通の雑巾で拭いていたのですが、このマルチグローブに切り替えてから、手間を手間と感じなくなりました。普段はそのまま乾拭きですが、汚れがひどい時は、霧吹きして拭きます。ニットクロス面で大きな汚れを落として、その後テッククロスでやるとピカピカになります。

そしてこのアイテムを薦める大きなポイントは、グローブの形をしていること。巷に通常のタオル型のものはありますが、このグローブ型がミソなのです。普通のタオル型だと、うっかり手にオイルが付いてしまったり、手が滑ってホイールやスポークなどで手を怪我したことありません？

グローブ型だとその心配が無く、ガンガン拭けるので短時間でクリーニング終了。疲れている時でも欠かさずできるのは、これのお陰と言っても決して言い過ぎではないでしょう。

一つだけ不満を述べるとすれば色がファンシー過ぎることだったのですが、今は新色が登場し、グレーとクリームとかはシックで良さげ。自転車用、TV用、PC用、机用といくつか買っておいてもいいですね。そろそろ9月で新車の納車が控えている方も、綺麗に乗り続けたいのであれば、このニットグローブ、手に入れて置いたほうが良いですよ。

P.S. かくいう、僕は、次なる秘密兵器をポチっとしてしまいました・・・。ヒントはZWIFT絡みということだけ、お伝えしておきます。