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TOKYO WHEELS
2017.12.27 Wed
も~いーくつねーるーと・・・
箱根駅伝です。残念ながら、今年も母校(専修大学)は出場しません。しかも今年は、店舗の初売りに参加するので復路を観ることができない!なんてこった。
箱根駅伝のように伝統があり知名度が高ければ、交通規制をしっかり行って公道を使ったレースができる(もちろん巨額の費用は必要ですが)
そう考えると、日本での自転車ロードレースの日の出はまだまだ遠い将来の話になりそうですね。ヨーロッパでは歴史も知名度も抜群ですが、日本ではまず国内レースが盛り上がらないことには始まりませんもんね。
JCFさん、JBCFさん、頑張ってください。
さてさて、今年も残すところ本日含めてあと5日となりました。あっちゅー間でしたね。歳を取って時間の流れが早く感じるようになるのは「ジャネーの法則」というそうです。詳しく知りたい人は検索してみてください。
そんな年の瀬、TOKYO Wheels内サイクルギアNo.1ブランドであるGIROからBrand New Itemが登場しましたよ。
待ちましたよね~。私たちも、お客様も首をなが~くして待っていたんじゃないでしょうか。GIROから待望の新型エアロヘルメット【VANQUISH】が着弾です。
昨今のエアロヘルメットは、よりコンパクトになり、軽量化を果たしております。一世代前のエアロヘルメットに比べ、明らかにショートテールになって「いかにも」な感じが払拭されましたね。ただ、バイザーが付いていると「ダフトパンク」感が半端なく、もしかしたらコンビニとかではバイザー取らないと通報されちゃうかもしれませんね。
バイザーを取ると、思いのほかすっきりした帽体。カジュアルでも使えそうな感じ。
バイザーのカラーは2種類。一つはギラギラしたオレンジ系で、これはファイアークロームという本体カラーにしかついてきません。それ以外のヘルメットには、ミラー系のバイザーが付属します。
バイザーは、前作AIR ATTACKと同じくCarl Zeiss社製のレンズを使用。Carl Zeissといえば、ASSOSのZeghoにもレンズ提供をしている会社。もともと光学レンズで名を馳せた会社ですので、その技術はお墨付き。歪みの一切ない、快適な視界が約束されます(というか、このレンズだけでも1万円以上の価値があると思います)
バイザー上部には曇り止め用にベンチレーションホールが。密閉性が高く曇る心配をしていましたが、杞憂に終わりそうです。
バイザーは外して逆さまに取り付けて一時的に収納しておくことも可能。空力的にはあまり優れているようには思えないので、ちゃんとつけるかいっその事外すか、のほうがいいかもですね。
カラーは全部で6色展開。選択肢が広がりますね。
そうそう、この【VANQUISH】はWIDE FIT(ASIAN FIT)となっており、今までGIROのヘルメットちょっときついよな~って人でも安心して被っていただけるんじゃないかと。横幅が明らかに広くなり、ハチが当たってた人でも見事なフィット感を得られると思いますよ。
2018年の視界は良好!?寒い時期は走るモチベーションが下がりがちですが、新しいオモチャで外にでるモチベーションをUPさせるのも、一つのテクニックですよね。
それではみなさま、よいお年をお迎えください。
年末年始は食っちゃ寝を繰り返し、体重増加に励みたいと思います。
モガワ
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この記事を書いた人
自転車が好きすぎてTOKYO WHEELSで働き始めてしまった自転車バカ(坂バカ)。今ではお店に立つことはほとんどなくレアキャラ化しており、基本的には中の人として仕事に従事。様々なサイクルウェアブランドの仕入れを行い、実際に身に着けて走る中で、それぞれの良さを見つけ出し情報発信し続けていく。
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