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TOKYO WHEELS Tokyo
2025.07.15 Tue
こんにちは!TOKYO WHEELS Tokyoのヤマモトです!
サイクリングは最高に気持ちいいものですが、夏場の強い日差しはお肌にとって大敵。
うっかり日焼け対策を怠ると、痛いだけでなく、シミやそばかすの原因になり、さらには疲労感の増大にもつながります。
ロードバイク乗りだけではなく、全てのサイクリストの天敵。近年の日本はとてつもなく強い日差しが、肌に刺さり日向にいるだけで焼ける感覚がします。
と色々言っているヤマモトですが、
3月に気を抜いてしまい、脚も腕もバッチリ日焼けしました!今年は焼きます!焼けます!覚悟!!
そうならないために今回は、ロードバイク乗りのあなたに最適な日焼け対策アイテムと選び方を徹底解説します!!
この記事の目次
基本中の基本!と言っても過言ではない、塗る日焼け止め。
しかし、サイクリングの際は、ただ塗れば良いというわけではありません。汗を大量にかきますし、人によっては水を被りながらという人もいるはず。ウォータープルーフタイプを選ぶのが鉄則です。
TOKYO WHEELSで扱っているFAVSOLは、コンパクトなステックタイプで休憩時などにサッとバックポケットから取り出して塗りなおせる優れモノ。
涙滴型になっているので、顔の細かい部分も塗るのが簡単!
SPFとPAの数値: ロードバイクに乗る際は、SPF50+、PA++++のような高い数値のものを選びましょう。UVA波とUVB波の両方から肌をしっかり保護できますよ。
ウォータープルーフ: 汗や水に強いタイプを選ばないと、せっかく塗ってもすぐに流れ落ちてしまいます。
塗り直し: どんなに強力な日焼け止めでも、時間が経つと効果は薄れます。ロングライドなどの長時間の際は、休憩時などにこまめに塗り直すことを心がけましょう。
塗る範囲: 顔はもちろん、首の後ろ、腕、足など、ウェアから露出する部分は全て塗るようにしましょう。特に、ヘルメットの穴から日光が当たる頭皮は忘れずに…。恥ずかしい焼け跡がっ///
日焼け止めを塗るのが面倒、または塗り直しが難しいという方におすすめなのがアームカバーです。着脱が簡単で、手軽に紫外線を防ぐことができます。
TOKYO WHEELS的アームカバーはASSOSとrinprojectの2つ。それぞれブラックとホワイトがあるので、トップスなどとあわせてコーディネートしてみてください!
白と黒でどっちが暑い~というのはあまり感じませんが、、白の方が目でさわやかな感覚はします?!
ちなみにヤマモトはASSOSのタイプを愛用しております!着け心地はもちろんですが、汗の処理とかを含めると最高!
UVカット機能: ほとんどのアームカバーはUVカット機能を備えていますが、念のため「UPF50+」など、UVカット率の記載があるものを選びましょう。
冷感素材: 夏場の暑い時期には、接触冷感素材のアームカバーがおすすめです。汗をかいてもサラッとした肌触りで、ひんやり快適に過ごせます。
「夏に長袖なんて暑い!」と思うかもしれませんが、最近の夏用長袖ジャージは驚くほど涼しく、日焼け対策としては最強のアイテムです。直射日光を遮ることで、肌の温度上昇も抑えられ、結果的に快適に走行できることもあります
通気性と吸湿速乾性: 夏用長袖ジャージの生命線です。メッシュ素材や非常に薄手の生地で、汗を素早く吸い取り、拡散・乾燥させる機能があるものを選びましょう。
軽量性: 重いジャージは疲労の原因になります。できるだけ軽量なものを選びましょう。
フィット感: 風の抵抗を減らすためにも、ある程度のフィット感は重要ですが、締め付けすぎないストレスフリーなものを選びましょう。
うっかり忘れがちなのが首元の日焼けです。首の後ろは常に日光にさらされ、非常に日焼けしやすい部位です。ネックカバーを着用することで、日焼けを防ぐだけでなく、首元を冷やす効果も期待できます。
暑いんじゃないの?!と思ったそこのあなた!
ASSOSの【Neck Foil EVO】は通気性もよく、生地感もややとろふわっとした生地感なので全然苦じゃありません!!
UVカット機能と通気性: 首元は汗をかきやすいので、UVカット機能はもちろん、通気性と吸湿速乾性に優れた素材を選びましょう。
長さと形状: 首全体をしっかり覆える長さがあるか、また、顔の下半分までカバーできるタイプなど、好みに合わせて選びましょう。
ずれにくさ: 走行中にずり落ちないよう、フィット感の良いものを選びましょう。
サイクリング中、常にハンドルを握っている手の甲も、実は非常に日焼けしやすい部位です。ここも日焼けをすると、シミになりやすく、年齢が出やすい部分でもあります。夏用のロングフィンガーグローブでしっかり保護しましょう。
ASSOSの【RS Long Fingered Gloves TARGA】はピュアにロードバイク向けな作りをしていますが、パッドのつき位置やタッチパネル操作のための指先についたパッドなど細かい配慮まで欠かさないのがASSOS
GIROだと【XNETIC TRAIL】や【TRIXTER】【DND】などが夏でも使えておすすめです。こちらもタッチパネル操作のために、指先に通電する糸が縫い込まれております。
通気性と操作性: 夏用なので、手のひら部分はメッシュ素材やパンチング加工が施され、通気性が確保されているものが良いでしょう。また、ブレーキやギア操作に支障が出ないよう、フィット感と操作性は重要です。
UVカット機能: 手の甲部分がUVカット素材でできているか確認しましょう。
タッチパネル対応: スマートフォンを操作する際に便利な、タッチパネル対応のものも増えています。
肌の日焼けだけでなく、目の日焼け対策も非常に重要です。紫外線は目の病気の原因となるだけでなく、眩しさで視界が悪くなり、事故のリスクも高まります。ロードバイクに乗るなら、スポーツサングラスは必須アイテムです。
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UVカット率100%: 最低でもUV400(紫外線を99%以上カット)と表記されているものを選びましょう。レンズの色が濃いからといってUVカット率が高いわけではありません。
可視光線透過率(フィルターカテゴリー):天気やその日のライド合わせて、ちょうどいいレンズをチョイスしましょう!例えば、快晴ならフィルターカテゴリー3のレンズ、やや晴れや曇りならフィルターカテゴリー2や1のレンズ。
調光レンズ: 紫外線量によってレンズの色が変わるため、時間帯や天候を気にせず使えて便利です。
フィット感: 走行中にずれたり、視界を遮ったりしないよう、顔にしっかりフィットするものを選びましょう。軽量で、長時間着用しても耳や鼻が痛くならないものを選びましょう。
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サイクリングする上での日焼け対策は、単に見た目の問題だけでなく、肌の健康を守り、疲労を軽減し、最終的には快適で安全なサイクリングを実現するために不可欠です。
あなたにあった日焼け対策アイテムを見つけて、今年の夏も快適な自転車ライフを送りましょう!」
それでは~
ヤマモト
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この記事を書いた人
ひょんなことから自転車の世界へ。 自転車のデザインに設計に製造/組付けと忙しない学生生活を過ごす。 ロードバイクにMTB、ピストやミニベロ...etcと気がつけば部屋中自転車だらけ。自転車と暮らしています。Bicycle is My Life!!
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