PISSEIの新作、撮って出し！（これはいいぞ）

モガワです。

首をなが～～～～～～～～くして待った甲斐があったと言いますか。
待望の、PISSEI（ピセイ）の2017年秋冬アイテムがついに入荷して参りました。

早速、昨日の撮影で新作を着てみましたので、その一部をご紹介します。

【VANP ￥22,032】
まずは、使い勝手の良い裏起毛素材を使用したロングスリーブジャージ【VANP】（ヴァンプ）。片袖に入ったバンドと、バックポケット上部にデザインされたフラップがポイントです。

シンプルで一番使いまわしが利くジャージです。

【LAVAREDO ￥26,136】
千鳥格子（ハウンドトゥース）柄が袖に入ったウィンタージャージは【LAVAREDO JACKET】（ラバレード）。ラバレードシリーズは16awシーズンにてデビューした、機能性に優れた冬用ジャージ。前身頃と後身頃、風が当たる袖の前部と後部でそれぞれ素材を使い分けることで、オーバーヒートしない快適なジャージを作りました。適応気温の目安は5～15℃くらい。
今年は袖にデザインが入るタイプとブラックの2種類での展開。

【LAVAREDO HEAVY ￥38,880】
オールブラックのシンプルなデザインながら、あまりストイックさを感じないのは不思議なところ。こちらは真冬用のウィンタージャージ【LAVAREDO JACKET HEAVY】（ラバレード　ヘビー）。先ほどのラバレードよりもさらに低い温度帯で使える設定になっており、0～10℃くらいが目安。真冬に走る方にオススメ。

【IZOARD ￥30,132】
これぞまさにPISSEIらしい！というデザインの半袖（！？）ジャージ。実はこれ、起毛＋防水といういわば「最強の」半袖ジャージなんです。以前展開にあった「ピオジア」というモデルが刷新されてデビューです。その名も【IZOARD JACKET】（イゾアード）。
半袖ながらも肉厚な素材を使用し、生地にはイギリスBHA社の「eVent」という素材を採用。あのGORE-TEXを超えるとも言われるeVentは、防水＋透湿＋ドライを高次元で実現した素材と言われているのです。
こちらのイゾアード、100％防水＋防風となっており、気温の低いコンディションでも果敢に走る方には特にオススメ。袖部分はアームウォーマー等で調整してもらいながら気温に対応する走り方がいいと思います。

この柄、いいですよね～。

【IZOARD ￥34,020】
こちらはイゾアードの長袖バージョン。基本機能は半袖と全く同じです。

このように、脇腹部分にベンチレーションが付いていますので、ウェア内に籠った熱も効率的に排出可能です。

半袖、長袖ともに防水実験は検証済み。しっかりと水が玉になってポロポロと流れてきましたよ。

そして、TOKYO Wheels初登場となるPISSEIのレインジャケットがこちら。

【BUFERA PLUS ￥42,984】
その名も【BUFERA PLUS JACKET】（ブフェーラプラスジャケット）。こちらのレインジャケットは、PISSEIがウェアを供給している「Wilier Triestina – Selle Italia」（伊達男ポッツァートが所属してますね）の選手からの要望で生まれたアイテム。「バックポケットに収まるレインジャケットが欲しい」というリクエストに応えたアイテムです。

この通り、しっかりとポケットに収納可能。イゾアードと組み合わせれば、雨天時には最強のコンビになること間違いなしですね～。こちらのレインジャケットもeVentを使用。