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TOKYO WHEELS Osaka
2016.03.25 Fri
POC(ポック)。
自転車業界はもちろん、スノー業界でもジワジワとファンを拡大しつつある、
スゥエーデンのスポーツブランドです。
TOKYO Wheelsでも昨シーズンからお取り扱いをスタートしましたが、特に反響が大きかったのが、ヘルメット『Octal』。
売り切れ後もたびたびお問い合わせをいただきましたが、他ブランドにくらべ入荷頻度が少なく、そのほとんどにお応えできず。。。
ですが、長い沈黙を破ってやっと入荷しましたよーー!!
Octal Avip ¥35,640(TAX IN)
キャノンデール-ガーミンカラーももちろん入荷済み!¥39,960(TAX IN)
Octal Raceday ¥35,640(TAX IN)
※ONLINE SHOPにももう間もなく!
このOctal、Mサイズで190グラム台と実は業界トップレベルの軽さだったり、キャノンデール-ガーミンプロチームがチームオフィシャルヘルメットとして導入したりと(しかも昨シーズンは活躍目覚しかったので、ヘルメットも目立ってました。)スペック面でも何かと話題。
ですが、要はやっぱりそのデザインでしょう。
ヘルメットのデザインはこうあるべき、みたいなのを全く感じさせない独自性の高さがなんともカッコイイ。
巷にサイクルヘルメット多しと言えども、似たモノは皆無です。北欧デザイン自体がそもそも少ないですし。
身辺のモノのデザインにこだわる方々に以前から熱烈に指示されているのも頷けます。
バイクを降りたあとも、部屋で眺めてニヤニヤできてしまう満足度の高いモノなんですね。
最新のコンポを引っさげた攻めのロードバイクはもちろん、ユルめのクロモリバイクやクロスなどシティコミューターにもスゴ~く合う、実に不思議なデザイン。
ジャージ&レーパンの典型的なローディースタイルは当然として、narifuriなど、カジュアルウェアとの親和性が高いのも◎。(ちなみに恵比寿のnarifuriショップお隣のcharifuriさんでも取り扱ってたような。)
サイド~バックのシェイプが秀逸なのもPOCの特徴のひとつ。
ややボリューミーなデザインながら複雑な立体構造でエッジが立ちまくっているので、なかなかシャープに見えます。
ちなみに、この複雑な構造は決して奇をてらったものではなく、効率的な通気と頭部の保護を考え、最善を導き出した結果です。
そして、肝心の被り心地。
並行輸入品しか手に入らなかった頃は、典型的なヨーロピアンフィッティングで、一部の頭が小さい方だけが楽しめるモノでした。かく言う私も頭が痛くて断念した経験があります。
その後シェイプに見直しがあったのか、まるっきり変わり、ハチ張りのアジア人の頭にも完全な対応を見せ。
頭の大きさに自信がない方でも、Lサイズで結構イケてしまうはずです。
サイズはM、Lの展開ですが
ダイヤル式のフィッティング採用で、サイクルキャップなどを下に被る際に微調整が効きます。
そうそう!キャップもまだまだありますので、セットでどうぞ!
・・・などとツラツラ書いてましたら、ちょうど今しがた2016モデルのジャージが届きました!タイムリー。
国内での秋冬展開はないブランドなので、実質この春夏一回こっきりの入荷です。(だからヘルメットも時期を外すと。。)
後日詳しくご紹介しますが、美しいカラーリングを落ち着いたデザインでまとめた、かなり感度の高いウェアたちです。
着ている方もまだまだ少ないブランドですから、狙い目だと思います。
この週末はぜひチェックしに来てくださいね。
(シゲマツ)
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