前の記事
TOKYO WHEELS Osaka
2016.03.24 Thu
おひさしぶりです。。大阪店のShigeです。
実は、三連休を挟んで長めのお休みをいただいておりました。
念願だったメキシコに旅立つために用意したお休みだったんですが、なぜか他の時期に比べてバカ高すぎる航空券に挫折(いったい3月に何があるんだ??)、秋以降に見送り・・
で、かわりに滋賀~長野~和歌山南部と、移動距離1500kmオーバーのトリップを強行。せっかくのまとまったお休み、1日も無駄にしてなるものかっ!雪山から水辺までアクティビティ三昧しました。
最後に行った和歌山最南端は、日当たりの良いところではソメイヨシノが開花してましたよ~~。
月末あたりは満開の桜が見れるでしょうね。ひと足先に和歌山南紀へお花見ライド、良いんじゃないでしょうか。おすすめです。
ちなみに花見×自転車なら奥琵琶湖も凄く良かったです。このあたりの湖岸沿いは自転車で走りやすいですし。桜のアーチの下を走れます。ただ開花はもうちょっと先?
━━━━
そんなトリップの道中、もっとも活躍を見せてくれたのがalkphenix(アルクフェニックス)のdou parka。
DOU PARKA/TECH-URAKE 30,240 (TAX IN)
特集⇒☆
デニムからタイトパンツ、アウトドウェアに至るまで何にでも合わせられ。
多少気温が上がっても汗ばまない。逆に寒いときは防風レイヤード要員に。
洗濯しても渇きが良いので旅にもってこいですし。本当にマルチなヤツです。
しかも耐久力抜群。私、オンからオフまで、昨年の9月からそーとーヘビロテしてますが、一般的な1.5万円クラスのパーカを同じペースで着てたなら、軽く2枚はダメにしてますね。片やdou parka、毛玉やシミひとつなし。色落ちも全くなし。
あんたすごい、オリジナル生地のDRYSPHERE(ドライスフィア)。
で、そのalkphenix(アルクフェニックス)。
ブランドデビューからたった1年やそこらでもう、固定ファン続々。通常もうちょっと掛かるものなんですが。。大阪店はその固定ファンの方が特に多い気が。
先日もdou parkaが入荷するや否や、狙い打ちが多発。先陣を切ってグレーが即SOLD(本日、大阪店にMサイズが極少量再入荷!)。
そんなお騒がせブランドから春夏アイテムの入荷第二弾がありました!ロングパンツ、ショーツ、シャツなどありますが、中でも注目は、三宿店Blogで先にご紹介した、完全新作の“dou shirt /COOL DOTS” ¥25,920 (税込) 。
「dou=動」というシリーズに連なるシャツであり、そのまま「動くための」「動くひとのための」シャツ、ということ。
ONLINE SHOPにも近日現れます!
デニムライクな速乾ストレッチ生地にトーン違いのドット柄をあしらい。
なんでこれ、個人的にオーダーしなかったんだ私。。
これは良いですぞ~
ルックスも機能性も使い勝手もカンペキでございますはい
あっそうそう、ドットなんですよ。ドット。
自転車がらみの「柄」と言えばまず思い浮かぶのがアルカンシエル(虹色)とドット(水玉)。
そのドット、一時期は猫も杓子もと言う感じで溢れかえっていましたが、ある時期からパッタリと見なくなり。最近になってようやくnarifuriからすこしリリースされた程度。そのせいかすごく新鮮に見えます。このタイミングで出てきた、というのがまた良いのです。
ピストから離れた青年が、大人になった今改めてピストに乗る感じ、とでも。固定ギアでなくフリーでね!
実はこの生地、光にかざせば透けるほどの薄さ。そして目には見えないほどの微細な穴が開いてます。コレが快適さのキモ。今はシャツとしてインに、その後は羽織として夏まで。
また国内ブランドだけありシルエットや風合いは抜群。このあたりはさすが「TROVE」のデザイナー上出大輔氏&スタイリスト岡部文彦氏の監修のなせるワザ、でしょうか。
また、うるさくならない丁度良い反射具合&洗濯を繰り返しても割れや剥げが起こりにくいのが特徴の、再帰反射マーク(リフレクター)を随所にオン。ただのシャツじゃないというのが一目で分かります。
ハンドポケットはファスナーとスナップのダブル仕様でモノを落とさない。しかもメッシュでベンチレーション効果まで。
書けば書くほど欲しくなってきたんですけど。。。
もうやめとこ。
(シゲマツ)
TOKYO WHEELS Osakaの新着ブログ
この記事を書いた人
TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち