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TOKYO WHEELS Osaka
2025.07.03 Thu
ご無沙汰しております。大阪店ヤマデラです。
久しぶりの投稿になります。(汗)
僕がダイエット目的で始めた自転車通勤。当初は片道35kmを約2時間かけて走っていました。通勤距離としてはなかなかの距離です。(笑) 今は輪行を取り入れ、片道7,5km程の道のりを走っています。そんな輪行を取り入れた自転車通勤も早2年半ほどになるでしょうか。
今回はその輪行のお話。
今ではほぼ毎日、雨の日以外は輪行している僕ですが、始めるまでは「戻せなかったらどうしよう」とホイールを外すことすら怖くて、ビビっていました。(笑)
最初の頃は外したホイール、特にリヤホイールを組むのに手こずっていましたし、クイックレバーの締めが甘く、タイヤがガタガタのまま走ったこともあります。(汗)
でも、ネットで調べたりしながら繰り返していると慣れてくるもので、こうしたほうが組みやすい、こうしたほうが安定する等、自分なりのやりやすいやり方が見つかるものです。
今では自転車の収納も組み上げも3分そこそこで出来るように (早いのかどうかは別として…笑)
そして、、
輪行ができると、行動範囲がグッと広がります。
「電車で離れた場所までいって、そこからロングライド」「片道ロングライドをして帰りは輪行で帰ってくる」など、全国各地いろいろな場所で自転車が楽しめます。
それだけではなく、ライド中に万が一のトラブルで自走出来なくなった時にも輪行で移動が可能になるので安心。(実際に一度助けられました 笑)
その輪行をするのにまずは必要なものが輪行袋。たくさん種類があってどれを選べば良いか悩むと思います。
僕も使っていて、おすすめしたいのはコチラ。
MARUTOの輪行バッグRK-02
初心者にも扱いやすく、駅のちょっとしたスペース等でサッと簡単に収納できるのがメリット。カラーバリエーションもあるので、お気に入りのカラーでテンションも上がります。
ハンドルを切らずに収納するので、持ち運びは横にして、電車に乗った時は縦置きも可能なタイプ。(縦置きの際は倒れないように気を付けてくださいね)
もうひとつおまけ。
僕は普段の通勤でもビンディングシューズを履いています。スニーカーでももちろんOKなのですが、自転車との一体感と、そしてなんといってもペダリングが楽チン。自転車を楽しむならビンディングシューズ、おすすめです。
ちなみに僕は通勤の輪行時にはコレを履いています。
スニーカーのようなデザインで、電車に乗っていても違和感なし。グリップ力の高いビブラムソールで歩きやすさも抜群です。
初心者の頃は輪行ってハードルが高そうに思えましたが、やってみると意外と高くない。もちろん最初は戸惑うこともあると思いますが、ロードバイクを始めたばかりという方、いつかやってみたいと思っている方、是非チャレンジしてみてください。
コツさえつかめば案外簡単です。
※公共交通機関を利用の際には周囲への配慮とルール、マナーを守って、楽しいサイクルライフを!
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