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TOKYO WHEELS Osaka
2019.07.19 Fri
本日から
CHPT3(チャプタースリー)のフェア
そして
doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のフェア
さらに明日から
TOKYOlife SUMMER MORE SALE
と、
慌ただしい大阪店です。
この大雨を越えたらそろそろ梅雨も明けそうですから、明けてから慌ててライドの準備とかで貴重な晴れの休日を使っちゃわないように、この土日はぜひウチにいらして下さい。
ソンはさせませんよー。
そんなわけで、本日は新たに大阪店に登場の『CHPT3』にスポットを当てていきます。
イギリス発、元プロロードレーサーのDavid Millar(ディヴィッド・ミラー)氏が立ち上げたブランド。
氏は去年、大阪店にも遊びに来てくれました。
(右側がディヴィッド)
CHPT3と言えば、FACTOR(ちなみに二ールプライドの息子さんのCHAPTER2とは無関係です)やBROMPTONからリリースのスペシャルバイクが最近の大きなトピックス。
中でも、2018年にリリースされたスペシャル仕様のBROMPTON!大阪店のお客様にもお乗りの方がちらほら。
今年再販され、ほとんどSOLD状態みたいですね。
個人的にですが、近年リリースされたリミテッドのBROMPTONでは最もイケてたと思います。
もちろんながらこれらもディヴィッド氏の監修。
チャコールグレー基調に赤を差すスタイルは、彼が手掛ける多くのウェアにも見られるディテールです。
ショートスリーブジャージ【JERSEY 1.21】¥30,000(税抜)
ショートスリーブジャージ【VUELTA JERSEY 1.26】¥22,000 (税抜)
ショートスリーブジャージ【GIRONA JERSEY 1.27】¥16,000 (税抜)
ショートスリーブジャージ【FORBICI S/S JERSEY 1.25】¥22,000 (税抜)
分かり易くこのブランドの立ち位置をお伝えするとすれば
Raphaの商業的成功以降に現れたポストRaphaの一角・・・なんですが、ここはとてもウェアのクオリティが高い。
多くのウェアを某サソリさんが生産していますしね。
また、かつてアームストロングを幾度も下した元プロロードレーサーの作るウェアだけに、さぞゴリゴリの競技向けアイテムが揃うのかと思いきや・・・。
意外や意外、カフェ系と言いますかカルチャー系と言いますか「自転車とコーヒーとクラフトビールが大好き!」的な、イマドキのアーバンサイクリストが好むようなオシャレなウェアばかり。
オトコっぽい渋好みのカラーリングはどなたにでも似合い、むしろこれからロードに本格的にハマる方々にこそオススメしたいブランドです。
30代や40代のみなさんにはもちろん、ボクがご提案したいのは50代以上のシニア世代の方々。
渋いカラーリングとやり過ぎない程度にオシャレなデザインアクセント、そして高品質なウェアボディ。クルマで例えれば高級SUVか、はたまたサルーンか。
人生の酸いも甘いもご経験されたシニアなサイクリストにはピッタリかと。
何でしょうね、嫁さんのお父さんに着ていて欲しいブランド、でしょうかね。
もしくは、父子で自転車を楽しんでいる息子さんが、お父さんに贈ってほしいブランド!
バイヤーに「ちがーーーう!そうじゃない!」って怒られるかもですが、シニア世代の方も楽しめる、しかも人と被りにくいお洒落ジャージって少ないですから。
ボクには救世主のように見えますよ。
(シゲマツ)
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