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TOKYO WHEELS Osaka
2019.07.04 Thu
ASSOS PRO SHOP OSAKのキタグチです。
今日は、少しASSOSらしくないASSOSビブの使い方の紹介です。PRO SHOPとしてというよりは、キタグチ個人的にこんな使い方もアリだよねと言う感じですのでそのつもりでお読みください。
まず前提。
ASSOSと言えば「ビブ屋さん」と言われていて、トップスのジャージはASSOSではないとしてもビブだけはASSOSを使いたいというファンも多いブランドです。
ジャージに関してはASSOS以外のデザインジャージなんかも着たくなるので替えてしまうけど、ビブは替えれないんですね。ビブが良すぎて。
ここまではASSOSではよくある話しです。
ここからが本題
で、その「一歩先を行く」と言うのか「一歩後を行く」と言うのか、ASSOSのビブにTeeシャツお合わせるのもアリですよと言うお話です。
もはやジャージを着ないというスタイル。
MTBとか一部ピストなんかではこんなスタイルも当たり前ですが、これはロードやクロスバイクでもいけますね。
そして、一回やってしまうとむちゃくちゃ楽ちんなんで、これはこれでアリとなりますよ。
場合によっては、ここに上からオーバーショーツなんかを履くもよしです。が、もう蒸し暑い時のユルライドではこのスタイルが断然楽です。
上はTee一枚で楽ちんだけど、お尻のサポートは世界のASSOSで鉄壁みたいな。
ウェアのバタつきとか空気抵抗で走りの質が左右される様な方には使えないスタイルですが、実はそんな方ってほんの一握りですよね。
楽しくそこそこ速く走れればいいならこれでも十分です。通勤とかツーリングとか。
あの浪速のリッチーポートも採用
浪速のリッチーポートこと大阪店オオミヤも撮影ライドの時はこのスタイルでした。楽さを選ぶとこのスタイルということか?
更に、もっと楽しちゃうなら
≫ビブ
ビブのサスペンダーを外しちゃうスタイル。もはや休憩中みたいな状態ですが、ASSOSのビブはお尻や腿を奇麗に包み込んでいるので、実はサスペンダーを外しても全然ズレないくらいぴったりしています。(もちろん本来の正しい性能を発揮するにはサスペンダーいりますよ!!)
あくまで、気楽に走る休憩スタイルですが、これも楽です。サドルに引っ掛けないように気を付けて下さい。
因みに、上で紹介したリッチーポートは撮影ライドの帰りにお好み焼きを食べ、帰宅する時にはこのビブ外しスタイルになっていました。やっぱり楽なんだなリッチーも。
普段はきっちり上下ジャージで走るんだけど、場合によってはこんなスタイルもいいよねというご紹介でした。
意外と病みつきになるかもしれません。
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キタグチ
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梅雨でジメジメ。梅雨が明ければ灼熱の夏が待ち受けるこの季節。共通して必要なのがドライな着心地のベースレイヤーです。
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